ゲーム本編ストーリーネタバレ

「ネタバレあり」ロストジャッジメントのストーリー結末を振り返る+感想

Chapter 11「潜入捜査」

九十九が掴んだ情報で楠本玲子が意識不明の息子の楠本充が眠っている病院に毎日見舞いに行っていることが分かった。
楠本玲子が自首すればすべてが明るみになり公安が桑名を追う理由も無くなるため八神は
楠本玲子に川合殺害の自首を勧めに会いに行った。

公安の盗聴を防ぐ箱を用いて盗聴を防ぎ楠本玲子に話を聞く。

八神はRKの裏にいる黒幕の存在を楠本玲子に聞くが楠本玲子はその正義感で官僚の中でも大きな力を持っており同時に敵も多いが最近接触してきた人物に心当たりがあるという。
そしてその人物は厚労省が管理する年金160兆が目的だという。

ロストジャッジメント Chapter 11「潜入捜査」

黒幕はこの年金をリスクはあるが日本の経済を救うために使おうとしているという。

つまり「国民の金を使ったばくち打ち」をしようとしている。
そしてそのお金を動かせるのは官僚でも大きな力を持つ楠本玲子だけ

黒幕の目的は楠本玲子の弱みを見つけ操り160兆の金を動かしもし失敗しても責任は楠本玲子一人に押し付けることだった。

桑名がつかまれば情報はすべて吐き出されてしまい楠本玲子も公安に操られてしまう

八神は楠本玲子に自首を勧めるが楠本玲子はそれを断る。

楠本玲子「私が殺したのは本当に人ですか?川合は人でなしで反省もしていなかった..私は川合を殺してはいけない理由を見失った。」

八神「彼女にもそういえますか?あんたたちは憎い相手を殺して満足だろうがその犠牲になったのが澤先生だ。俺は前に誰かの正義で頬化の誰かが犠牲になるのを見た。」

「同じことを黙って見過ごすわけにはいかないんです」

そう言い残し八神は楠本玲子と別れ桑名の元へ向かう。

 

八神「楠本玲子に自首を勧めてきた。」

桑名「楠本さんを巻き込むな!彼女は十分苦しんだ」

桑名はいじめ加害者は制裁されるべきでありこれからも裁きを続ける。楠本玲子を巻き込むなと主張する。

しかし八神は真実は明るみに出さなければ澤先生の犠牲や澤先生の親は一生犯人が分からず何故殺されたのかもわからず苦しめられると反論した。

桑名は「すべてを明るみにすることは彼女(澤先生)にとってもいいことではない」と八神にある音声データを送る。

それは澤先生が江原敏郎のいじめがあったのにも関わらず裁判ではその証言ができなかったことを悔やみ桑名に相談した通話音声だった。

ロストジャッジメント Chapter 11「潜入捜査」

桑名と八神の意見は対立したまま二人は別れた。

後日八神は東京の検事たちに呼ばれ城崎と共に検事たちと江原の痴漢事件について話し終わるとそこに「調整官」の坂東が現れ八神は黒幕の一人だと確信し相馬の居場所を聞き出そうとするもはぐらかされてしまう。

ロストジャッジメント Chapter 11「潜入捜査」

源田法律事務所に戻ってきた八神は星野からRKのナンバー2の阿久津が神室町に戻ってきておりRKが運営するキャバクラで売れそうなキャバ嬢は表彰され阿久津にも会えるという情報を掴む。

城崎はメイクでキャバ嬢になり潜入し見事阿久津とクラブで会う。八神、東、復活した海藤もそこに乗り込む。

ロストジャッジメント Chapter 11「潜入捜査」

阿久津をぼっこぼこにして相馬の位置を聞き出そうとするも阿久津は「相馬は常に先が見えていて場所はわからない、東城会が解散した時もいち早くノーリスクで組を抜けた」

阿久津はRKが公安に使われていることは知らないようで八神は相馬と公安の接点を推理するが海藤から「相馬は公安からの潜入捜査官で東城会解散後RKはそういった犯罪者を管理しやすくするためにつくったんじゃないか」と言う。

RKは東城会解散後のヤクザを受け皿になることで公安が管理しやすくなるというものだった。

ロストジャッジメント Chapter 11「潜入捜査」 ロストジャッジメント Chapter 11「潜入捜査」

その直後警官の服を来た人間達が襲撃にきて阿久津を射殺する。

・黒幕の狙いは厚労省の年金160兆円をに経済回復のために博打に使うこと

・八神は桑名から澤先生の江原敏郎のいじめがあったという通話音声を手に入れる。

・RKの相馬は公安の潜入捜査官かもしれない

・RKは東城会解散後のヤクザや犯罪者を管理しやすくするために作られた組織かもしれない

 

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