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Chapter 12「モグラ」
意識不明楠本充を見守る楠本玲子でそこには公安調整官の坂東もおり楠本玲子は川合殺害の自首をすることを告白する。
坂東は必死に楠本玲子の自首を止めようとするが楠本玲子の意志は固かった。
しかしその時楠本充が目を覚ます…
八神は相馬の行方を追っていたが相馬は異人町にいるという情報を掴み異人町へ向かうと桑名から電話で「会おう」と連絡が来る。
八神は桑名の元生徒の赤池に車で送ってもらい船の上で桑名に会い桑名は自分の気持ちを語る
桑名「今でもいじめを受けて苦しんでいる人間がいる。俺がそいつらを裁いて救う。何を犠牲にしても」
八神「気持ちは痛いほどわかる。けどその正義はいずれ犠牲を出してしまう」
桑名は江原に渡す予定のペンダントを八神に託し桑名はその場から消えようとしする
八神はその正義は危険だと忠告し桑名を止めようとするがそこにRKとメンバーと相馬が現れる。
八神と桑名はRKの尾行には十分気を付けていた..しかしRKは現れた
RKがマークしていたのは八神でも桑名でもなく桑名の元教え子である赤池であった。
そして桑名と赤池が繋がっていることをRKが知っているということは
楠本玲子が桑名を公安に売ったことに他ならないということだった。
RKに囲まれた桑名は船を爆破させその場から逃げ去り八神もその場からなんとか逃げた。
・楠本充が目を覚ます
・楠本玲子が桑名を公安に売った。
・桑名が八神に託した江原のペンダント
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