[PS4/PS5]和風オープンワールドや死にゲーなどのオススメソフトを紹介
ゴーストオブツシマ
✔ アクションはすべてがかっこいい
✔ 研究され尽くした時代劇の所作と世界観
✔ 泣けるし圧倒的没入感のあるストーリー
プレイ可能 | PS4、PS5(ディレクターズカット版のみ) |
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モデル時代設定 | 1274年 鎌倉時代(元寇) 文永の役 |
モデル地域 | 対馬(長崎県) |
使用できる主な武器 | 刀、弓 |
個人的和風良きポイント | 剣術アクションや納刀の所作が渋すぎるぜ |
鎌倉時代対馬に攻めてきた蒙古を小茂田浜で迎え撃つ対馬の武士たちであったが蒙古軍に大敗し、主人公境井仁も死にかけに重傷を負ってしまい、仁の叔父であり対馬の地頭の志村も蒙古軍の首領コトゥンハーンに捕えられてしまう。仁は野盗のゆなに命を救われ叔父の奪還と蒙古の殲滅を目標に動き出す。
またまたゴーストオブツシマですみません
「またかよ」「知ってるよ」という声もあるかもしれませんが本当にこのゲームほど和風を極めたゲームは2022年現在ではないと思っています。
それでもそれほど完璧でした。
作りこまれた時代劇的な演出と所作、簡単ながらかっこよく立ち回れる戦闘アクション、濃厚すぎるストーリーで日本ならず世界中で爆発的大ヒットを記録しました。
色んなシチュエーションがある和風マップを馬で駆け抜けてもよし、早すぎるロードを使ってファストトラベルしても良しで、ゲームにストレスがかかることがなかった印象です。
中でも個人的に良かった所が時代劇の所作が作りこまれてて渋くてかっこいい所でした
居合の静けさや戦闘が終わり刀をしまうときの血の拭い方とか!
こういう作りこみは「あぁー…痺れる」と感じて戦闘もいつもより楽しくなって意味もなくかっこよく倒して所作を極めて見たりしてましたね
まじで神ゲー
龍が如く維新極
✔ シリーズファンは嬉しいオールスター感
✔ 新撰組のIFストーリーが面白い
✔ 偉人がいっぱい登場する!
プレイ可能 | PS4、PS5、Xbox Series X:S、XboxOne,steam,windows |
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モデル時代設定 | 江戸時代(幕末) |
モデル地域 | 京都、土佐(高知県) |
使用できる主な武器 | 刀、小型銃 |
個人的和風良きポイント | 新撰組と幕末志士のオールスター出てくるのは熱い |
時は幕末、土佐の郷士の坂本龍馬とその兄弟分の武市半平太は二人の師匠である吉田松陰とこれからの土佐についての会合をするがそこに突如覆面の男が現れ松陰を切り捨てその場に来た他の人間が龍馬の仕業と勘違いし龍馬は武市半平太と別れ土佐を離れた。
龍馬は覆面の男が使っていた剣術は京都新撰組が使っていた剣術であることをつきとめ新撰組に潜入する。
お次は龍が如く維新極です。
オリジナルの龍が如く維新はPS4のロンチタイトルでしたがこちらはそれのリメイク作品になります。
数ある龍が如くシリーズの中でもかなり評価が良いです。
実際面白かったです。
新撰組でも有名な斎藤一が実は坂本龍馬だったら?というIFストーリーで幕府側の斎藤一という顔と幕府に追われる坂本龍馬の顔を持つ主人公というのが面白い!
正体がバレそうになってヒヤヒヤするシーンもあったり笑えるサブストーリーも多かったりと落差が激しくも楽しめる作品です。
バトルも刀、銃、素手、刀と銃の両持ちの4種類あってお馴染みの必殺アクションもかっこいいです。
オリジナル版との違いはここでまとめています。
SEKIRO SHADOWS DIE TWICE
✔ かなりムズイけどかっこいいし達成感は極上
✔ ダークすぎる世界観
✔ 考察しがいのあるストーリー
プレイ可能 | PS4、PS5 |
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モデル時代設定 | 1500年代後半 戦国時代末期 |
モデル地域 | 北国のどこか |
使用できる主な武器 | 刀、義手 |
個人的和風良きポイント | 芦名城を漫喫できる(堀から城内部、大手門、天守閣までいける) |
1500年代後半、戦国時代末期の日本におけるとある北国が舞台となる。「剣聖」葦名一心による国盗り戦から二十余年の時が経ち、かつて急伸の如く栄えのあった葦名の国は、時代の流れとともに存亡の危機に瀕していた。国を興した一心は病に伏し、隙を突くかのように強大な内府軍が押し寄せる。一心の孫である葦名弦一郎は、この窮状から脱するため、不死(しなず)の力「竜胤(りゅういん)」を手にしようと、その御子である九郎を幽閉する。
九郎の唯一の臣である忍び「狼」は、3年前の襲撃にて九郎を守ることができず、井戸底で無為に生きていた。その折、何者かによって文が落とされ、かつて引き離された主の在所を知らされる。『命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻せ』、忍びの掟に従い、狼は復讐を果たすため立つ。
続きましては激むずゲーSEKIROです。
開発元は
個人的なトラウマです。
でも世界観はいいしストーリーも考察しがいのあるので考察好きにもお勧めです。
ダークな和風な雰囲気を味わいたい方にはかなりおススメです。
本作の難易度はくっそ高くて難しいですが、その分ボスを倒したときの達成感はハンパないゲームとなっています。
武器は主に刀を使った攻撃や弾きなどを使用しるんですが義手に仕込まれたいろいろな暗具で戦うのもかっこいい。
個人的にいいと思った和風ポイントは芦名城です!
巨大な城の堀から大手門、城の内部、屋根、天守閣と作りこまれた芦名城を探索(何度も殺されながら)できるのがかなりポイントが高い
城郭ライターの方の意見もかなり面白いです。
アサシンクリードレッド
✔ ついに待望の日本のアサシン
✔ 刀とアサシンブレードが使える?
✔ 噂ではかなり大きなゲームになるらしい
プレイ可能 | 未定 |
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モデル時代設定 | 封建時代(鎌倉時代から明治維新のどこか?) |
モデル地域 | 不明 |
使用できる主な武器 | 刀、他不明 |
個人的和風良きポイント | 皆がまった日本のアサシン!トレーラーの背景から世界観の和風の期待大! |
先日発表された待望の日本のアサシンクリードこと「アサシンクリードレッド」です。
正直情報はまだまだ少ないですが、個人的に超期待している作品です。
時代設定も忍者が活躍したであろう封建時代を舞台にしており、刀とアサシンブレードの2刀流も最高にかっこいいです。
アサシンクリードは歴史上の人物もわりと登場するのでそこにも期待はしています。
過去作で有名な所ですとクレオパトラやスパルタの王レオニダスなんかも登場していたので日本の偉人も是非登場してほしいです。
でも洋ゲーあるあるのなんちゃって日本(おかしな日本語がある建物や風景)だけはやめてくれ…
発売日もまだまだ未定なので早く情報が欲しいところですね
ワイルドハーツ
✔ ゴーストオブツシマ×モンハンの狩りゲー
✔ 最大3人のマルチプレイにも対応してる
✔ からくり変形のトランスフォーマー感が男子の心をくすぐる
プレイ可能 | PS4、PS5、Xbox Series X:S、XboxOne,steam,epic game |
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モデル時代設定 | 中世(平安時代後期から戦国時代)の日本 |
モデル地域 | 不明 |
使用できる主な武器 | 刀、弓、和傘 |
個人的和風良きポイント | 武器に和傘あるってかなり良くない?からくりも良き |
ゴーストオブツシマ×モンハンのような和風狩りゲーというありそうでなかったゲームがつうに登場しました。
春夏秋冬の美しいマップ4つのマップを舞台に大きな獣をフレンドと協力して戦うことができます。
狩りゲー×マルチが面白いのはモンハンが証明してますしね。
武器は刀、弓はよくあるからわかるけど、和傘がある!
和傘って良くないですか?
めっちゃ使いたい!和傘を使えるキャラって自分が覚えているので出てくるのはPS2の戦国無双1の阿国くらいです。(他にもいたかな?)
他にも罠や移動としても使えるからくりが良い!!
単純に罠としても使えるしどうやら移動にも使えるようで汎用性が高そうですね
発売日は2023年2月17日予定です。
天穂のサクナヒメ
✔ 本格米作りゲーム
✔ アクション要素もあって爽快感がある
✔ のんびりな世界観とキャラが可愛い
プレイ可能 | PS4、PS5、任天堂スイッチ |
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モデル時代設定 | 室町時代(食風景) |
モデル地域 | 不明 |
使用できる主な武器 | 鍬 |
個人的和風良きポイント | のんびり系和風ゲーム!米作りが癒される |
当サイトでも何度も紹介している「天穂のサクナヒメ」です。
本格的米作りと爽快アクションで発売当時にかなり話題になりました。
ここまで紹介してきた和風×アクションとは違ったのんびり系の和風ゲームを探している方にはとてもお勧めです。
この米作りがとにかくすごい
田植えの過程だけでも田を耕し種籾を選別し育苗してやっと植える。
植えてからも水をやったり肥料をやったり虫を殲滅したりしてやっと収穫って感じで
やれることがものすごく多い!
田舎暮らしの雰囲気をどっぷり味わいながらこの本格的すぎる米作りを体験できるありそうでなかった系のゲームです。
あとキャラも可愛い
主人公のサクナヒメのキャラデザもいいんですが他キャラのキャラデザもとてもいいです。
仁王2
✔ 歴史上の人物と妖怪を絡めたストーリー
✔ 竹中直人や波留といった有名俳優が登場!
✔ しっかりとしたハクスラシステム
プレイ可能 | PS4、XboxOne、steam |
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モデル時代設定 | 戦国時代 |
モデル地域 | 尾張(愛知) |
使用できる主な武器 | 刀、槍、槌、火縄銃など |
個人的和風良きポイント | 戦国時代に日本妖怪がマッチしている! |
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。
ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。 そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。
順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――
お次は仁王2です。
前作仁王の続編で正当進化の作品です。
死にゲーで戦国版ダクソと言われがちですが、実際やってみるとガチガチのハクスラゲーで、また違った面白さがあり長く遊べます!
ちなみにハクスラとはハック&スラッシュの略で、敵を倒しひたすら強い武具を手に入れ自分を強化していくシステムのゲームです。
前作仁王はウイリアムズという外国人でしたが、今作はキャラクリできるしゃべらない系主人公です。ですが豊臣秀吉が相棒としてストーリーが進んでいきますので展開もしっかり面白いです。
戦闘面も10種類の武器や多数の防具そして数多くのスキルがありますので、ビルドをしっかり考える必要があり歯ごたえがあります。
また、ステージごとの敵やボスも特徴的なものが多くしっかりと立ち回りを考え攻略していく必要がありますが、オンラインも対応していますので、どうしても倒せなかったら助けを呼ぶこともできますよ!
人物図鑑や妖怪図鑑もしっかりしていて読みごたえがありました!
RISE OF THE RONIN(ライズオブローニン)
✔ ペリー来航以降の幕末を描いている
✔ 西洋の文化が入り混じりつつある街を侍で歩ける
✔ 開発は仁王シリーズのTeam Ninnja
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プレイ可能 | PS5 |
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モデル時代設定 | 1863年(黒船来航あたり) |
モデル地域 | 美濃(岐阜県) |
使用できる主な武器 | 刀、銃刀 |
個人的和風良きポイント | 黒船来航以降の西洋文化と侍が入り混じる幕末はとても良いです |
お次はライズオブローニンです。
こちらも個人的に超絶期待しているゲームです。
ライズオブローニンは仁王シリーズで有名なTeam Ninjaが製作中のゲームで1863年の日本を舞台にしたアクションゲームです。
1863年といえば幕末です。
明治維新が1868年なのでまさに江戸から明治時代へと時代が進む大きな起点となった時代ですね。
トレーラーからも西洋文化の建物があったり、江戸時代の和風の建物が残っていたりと時代の移り変わりを描いたゲームは珍しいと思います。
主人公は主従関係から解放された浪人でストーリーは不明ですが見た目は渋いかっこいい侍です。
この銃を使ったアクションも幕末の侍って感じで痺れましたね!
アクションもかっこよく、ちょっと仁王と似ているかなと思う所もありました。
トレーラーにはペリーっぽい人物もいたので歴史上の偉人ももっと登場するかもしれません。
ここにも期待ですね。
発売は2024年予定だそうです。(早くプレイしたいいいいいいい)
最後に
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