[プレイ感想速報版]アーマード・コア6遂に発売!最序盤からボスの戦闘ヘリまでをレビュー!!
この記事はAC6の最序盤をプレイした感想を紹介した記事です。
アーマードコア6遂に発売!
ついにAC6が解禁されましたね!
自分も早速ダウンロードしてプレイ!
とりあえずチュートリアルボスともいえる武装ヘリのところまで進んだので早速レビューしていきます。
自分はフロムゲーが好きでAC3からACVDまで、デモンズソウル~エルデンリングまでのソウル系も一通りプレイ済みです。けしてうまくはないですが、今回のACもかなり楽しみにしていました!
PS5版でのプレイです。
今回は戦闘面の感想です。アセンなどの要素はまた次回に!
最序盤からボスまでをレビュー!
ということで早速スタート!
ロボには欠かせないカタパルト射出!!やったぜ。
まず最初の感想は…グラフィックがきれい・・・!
アーマードコアといえばOP映像の異常なまでのCGクオリティが話題となり、一部から変態企業とも呼ばれていましたよね(笑)
しかし、いざゲームが始まるとハードの限界もあり「グラフィック面はあんまりだけどゲームとして最高!」みたいな感想が多かったと記憶してます。
さらに前作が出たのがPS3でPS4時代をすっ飛ばしているということもあり、ゲーム中のグラフィックはかなりのものとなっていますね!
遠方の描画もされていることもあり、荒廃した建造物の残骸などの情報量が多く世界観を感じるのにかなり貢献していると思いました!
さらに上下に広く入り組んだマップとなっているので、探索という面でも期待できそうです! やっぱACといえば隠しパーツ探しでしょ!(個人差あり)
操作面
ということで操作のチュートリアルを受けながら進めていきます
右手武器、右肩武器、左手武器、左肩武器がそれぞれR1,R2,L1,L2,に割り当てられているので切り替えることなく直感的に使用できます。
また、クイックブーストや上昇などが×ボタンや□ボタンに割り当てられているのでよりソウルシリーズのようなアクションゲーム的な感覚でプレイできます。
キー配置は設定から変更できます
ブレードの強化
ACといえば左手近接ブレードも外せませんね!
PVでも話題になっていましたが、近接攻撃がかなり使いやすくなっています。
敵の距離に応じてある程度補正がかかり、初期装備でも連撃が可能!
空中の敵や動き回っている敵にあてるのがかなり容易になったかと思います!
モーションがかっこいいから余計に自分がうまくなった気がしますね(笑)
ロックオンシステム
発売前から話題になっていた、「機体の旋回」などですが、昔のシリーズからすると今作はかなり直感的に自機を操作できるようになっている印象です。
また、ロックオンモードで敵をロックオンすることで、時期が旋回でなく正面を向いたまま横移動できるようになるので回避や攻撃もやりやすいですね。
R3押し込みでロックオンモードになりカメラが自動で追尾してくれます。
ロックオンモードなしでもレーダー範囲に入った敵にはある程度ロックがかかるようになっています。
最初のボス戦
フロムゲーといえば最初のボスはこれからの立ち回りを教えてくれる「先生」としても親しまれていますよね。
今回の最初のボスはこの戦闘ヘリ!
ということで早速戦ってみたのですが・・・
・・・強い
銃弾による弾幕に、置き追尾ミサイル、着弾時に爆発するランチャーなどなど最初のボスから容赦ないですね。さすがフロム
ACってこんなに死ぬゲームだっけ・・・?
何とか倒せました・・・
自分的には近接攻撃の重要性や武器の同時使用、地形の利用などを教わった気がします。
やられても何度も挑戦したくなる…
やられたときに「は?ムカつく!」ではなく何度でもリトライしたくなる…フロムゲー特有の良敵ですね~
やはり面白い!
こんな感じでAC6は古参にも新規の方にもお勧めできると思います!
今までのACが比較的マニアックなゲームとされてきたのはその独特な操作感という面が大きかったと思います。
自機を思うように動かせるまで結構悪戦苦闘しますし、コントローラーのボタンが足りないくらいの複雑さ・・・まあこれが一つの売りでもあるのですが。
が、今作はそのハードルがかなり低くなっていると思いました!
アクションゲームとして直感的に攻撃や回避、回復といった操作ができ、多くのプレイヤーにとってなじみ深いものとなっています。特にフロム死にゲープレイヤーにはすんなりとなじめるのではないでしょうか。
かといってACファンにはヌルゲーになってるのかというとそんなことはないです!
しっかりとアクションゲームとして難しい!でも、打開策に気づければなんとか倒してゆけるという多くのフロム死にゲーユーザーが醍醐味にしているものをAC6からも感じました。
正直、自機の挙動がかなりわかりやすいし、回復アイテムまであるし…これは古参の人たちからしたらかなりヌルゲー化してるのでは?とか思ってました。
ですが、最初のボスでもうロックオンから回復から、補正あり近接ブレード等々フル活用して何とか倒しました・・・いきがってすみません…
毎回イメージでは軽逆関節機体で蝶のように舞い、蜂のように刺す!というプレイスタイルを想定している筆者ですが、気が付いたらガチタン+ガトリングに…ということが多いです。
今回こそは!と毎回思うのですがこれはそのうちガチタン+ガトリングに走ってしまいそうな…
最後に
ということで最序盤の感想を書きました!
ここにアセン要素などが入ってくるので、この先も楽しみでならない!
もし、フロムの死にゲーは好きだけどACはとりあえず様子見…って方がいたら、間違いなくお勧めします!
多分フロムソフトウェアもACシリーズ未プレイのソウルシリーズで獲得したファンたちが大勢プレイするということを想定していると思います。
実際プレイしたら新規の方もACファンも楽しめるような素晴らしい操作感、難易度でした。
・・・ということで私はプレイに戻ります。
https://kojiki-samurai.com/ac6-multiplay/
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