龍が如く7 光と闇の行方 完全ネタバレストーリー全編(4章~6章)を紹介します 2/5
この記事では龍が如く7 光と闇の行方のストーリーをネタバレ全開で感想を交えて紹介してきます!
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4章 横浜の龍
浜子の店で働く春日とナンバの元に警察をクビになった足立が合流し就業場所を見つけるためにハローワークへ向かった。
3人ソープランドの仕事を紹介されそこのキャストである「菜乃葉」という女性が最近休むことが多くソープランドの店長は違和感を感じておりその原因究明に春日、ナンバ、足立に欠勤理由を調べてほしいと仕事を依頼する。
3人は男に大金を渡し自身の父親に関する何かを依頼する菜乃葉を見つけ男の後を尾行するとそこは介護施設「陽だまりの城」にたどり着いた。
菜乃葉が大金を渡したことや父親に会えないこと、内部の見学もできないことを不信に思った3人は内部をさぐるためこの陽だまりの城にバイトとして潜入することを決めた。
陽だまりの城に潜入した3人はそれぞれ仕事をこなしながら菜乃葉の父親を探しその過程でVIPルームの入り口に潜入した春日はそこに運び込まれそうになり怖がるおばあちゃんを見つけてしまう。
その日の仕事が終わり情報交換をする3人だったがナンバによるとVIPルームに運ばれたおばあちゃんが殺害されたという。
足立は施設が年寄りが亡くなっても死亡届けを出さずに戸籍上は生きていることにして年金や医療保険を貰い続ける「不正受給」があると考えた。
そして陽だまりの城の警備員は異人三の一角であり横浜の極道「星龍会」の二次団体の人間であり陽だまりの城が「星龍会」のしのぎ(稼ぎ)になっており3人は菜乃葉の父親も早く救出しないと殺害されてしまうと考え再び陽だまりの城に潜入した3人は菜乃葉の父親が殺害される直前で救い出すが星龍会傘下の「龍戸睦会」の戸塚が脱出の妨害で再び菜乃葉の父親がとらわれてしまう。
春日達は戸塚を返り討ちにするが表向きは春日達が施設を襲撃したことでそれを警察チクることをちらつかせる。
それに対し春日は「龍戸睦会」の親組織である「星龍会」の会長にこのしのぎを報告すると脅す。
戸塚を同行させた春日達は星龍会の本部で襲撃に合いながらも横浜星龍会会長である「星野龍平」に会う。
春日のボディチェックをしてでてきた偽札を見つけるが星野は何か思う所があった。
戸塚によれば自分は安楽死を提供しているだけでそれは本人が望むこともあるし家族が望む場合があり菜乃葉は父親の死を望んだといった。
星野は戸塚のやっていた老人を殺すしのぎを知らず戸塚はどこかへ連れていかれた。
星野は春日の度胸を認め春日を育てた親の名前を聞く
「俺の親父だった人ですか?組の名前を勝手に使ってヘマこいた見ず知らずのガキの責任取ってテメェの指を落とすような そんな人でした…」
「一つ教えろ お前の親父とは誰だ」
「元東城会系荒川組組長 荒川真澄です」
「まぁ親父に最近撃たれちまったんですがね」
「でも俺にとって最高に男は荒川の親っさんなんです」
菜乃葉が父親の死を望んでいたことにショックを受け星龍会本部から帰ろうとする3人だったが横浜星龍会本家若頭の高部 守が陽だまりの城に菜乃葉を呼び出しているから春日達にも来るように伝える。
現場に着くと菜乃葉から戸塚には父親の助ける手術代として大金を渡しており菜乃葉は戸塚に騙されていたのだった。
菜乃葉にお金を返し陽だまりの城を閉鎖することを決めたこれらは星野の粋な指示であった。
店長への報告のためにソープランドに戻った3人だったが
そこには変わり果てた店長の姿があった
5章 流氓の男
ソープランドの店長の野々宮の葬式をしました春日、ナンバ、足立はその場に来ていた菜乃葉の双子の姉である向田紗栄子に出会う。
紗栄子は野々宮が死ぬ前に最後に話していた人物でありその電話で野々宮が中国語を話す人物に襲われていたような声と中国人が「老馬(ラオマー)」と呼ぶ声が聞こえてきたといい足立によれば「ラオマー」は横浜流氓(ハンピンリューマン)の幹部の馬淵の愛称だった。
横浜流氓(ハンピンリューマン)が星龍会の縄張りで殺しをしたことは異人三の冷戦状態に亀裂が入るかもしれない行動だった。
野々宮を襲ったのは馬淵の部下だと考え春日、ナンバ、足立、紗栄子の4人は悔しさから野々宮を殺した人物を追うことに決め横浜流氓(ハンピンリューマン)の縄張りである「飯店小路」に向かいホームレスから金を巻き上げていた組織への忠誠心が薄い鄭(てい)を探す。
紗栄子が会員制クラブにホステスとして潜入し鄭(てい)から話を聞こうとするも鄭(てい)の脇を舐めるという性癖を見てしまった4人は戦闘になり鄭(てい)を叩きのめし話を聞く。
しかし鄭(てい)は馬淵の居所は知らないし話したことすらなかった。
しかし馬淵の大きなシノギは知っており「横濱貿易公司」という貿易会社であることを話す。
「横濱貿易公司」は中国本土から高級食材と輸入し日本の中華食材店には破格の安さで売っているという怪しい会社だった。
春日達はハローワークで「横濱貿易公司」の仕事を紹介してもらい「横濱貿易公司の仕事に潜入し積荷な中を見てみると高級食材の他にも大量の紙束を見つけ仕事の1日目を終える。
つぶれたソープランドで紗栄子が調べたところによると中国本土から高級食材を現金一括で購入し日本の中華料理店に原価のまま卸ているにも関わらず年々利益が上がっていることがわかり脱税やなにかのからくりがあると推測する。
翌朝ブルーチジャパンの久米がちょっかいをかけてくるも紗栄子と春日が返り討ちにする。
2日目の「横濱貿易公司」の仕事で春日は輸入商品購入のために金庫の金がつきた仕事の監督が「銀行に取りに行く」と言いながら1日目に春日達が見つけた紙の束の箱に近寄る姿を見つける。
春日は紙の束を使った偽札で商品を卸売りしていると推測する。
三日目の「横濱貿易公司」で紗栄子が春日に偽札のお金を渡すも監督官にバレてしまい戦闘になり倉庫が爆発してしまう。
6章 戦禍の銃爪
倉庫での爆発で気絶してしまった春日、ナンバ、足立、紗栄子は馬淵に捕まってしまっていた。
馬淵は春日を「星龍会」の人間と決めつけ拷問し「星龍会」が横浜流氓(ハンピンリューマン)に対し宣戦布告したといいビデオを撮った。
馬淵の目的は異人三の均衡を壊し「星龍会」に戦争を吹っ掛ける口実であり春日達はそれに利用されてしまう。
4人は見せしめに馬淵の部下に殺されそうになるがそこに突如謎の銀髪の男が現れ春日達を解放し春日達は部下を倒しその場を脱出する。
星龍会会長の星野に事情を説明するとすでに横浜流氓(ハンピンリューマン)が「星龍会」を襲撃しており星龍会の若者2人が殺害され「星龍会」の若頭高部が会長の星野の了解も得ずに横浜流氓(ハンピンリューマン)の縄張りである飯店小路に攻め込んでいた。
足立は馬淵に捕えられた時に言われた
「俺が蒔いた種に水をやってくれる奴がいるか心配だったがお前らが現れて花が咲いた」
という言葉を考えた時に異人三の均衡を壊したもは全勢力から制裁をうけることになるので野々宮を殺すことで第三者である春日達が自分達に探りをいれてくることを利用しそれを星龍会の仕業だといい均衡を壊した人物をへの制裁を自分以外の人間に向け星龍会を戦争するというのが馬淵の目的馬淵は星龍会のシマの人間を殺しそれに探りを入れてくる人間を星龍会の人間の仕業として戦争の口実をつくるためだった。
つまり馬淵のシナリオでは野々宮でも春日達でも誰でもよかったという非道なやり方だった。
馬淵のやり方に激しいい怒りを覚えた春日達は抗争を止めるために星龍会の若頭高部が向かった飯店小路に向かった。
飯店小路につくと高部に馬淵の目的を説明するしかし、若い星龍会の若者を殺された高部の怒りは収まらず仕方なく春日達は力ずくで高部を止める。
そこに横浜流氓(ハンピンリューマン)のボスである趙(チョウ)が現れた。
春日達は趙(チョウ)に馬淵は抗争を起こすだけ起こして自分は安全に逃げたかもしれないと説明しそれは馬淵の横浜流氓(ハンピンリューマン)のボスである趙(チョウ)を裏切りを示していた。
しかし趙(チョウ)は春日の話や馬淵の企みを証拠がないと信じずにいたが
春日の熱い力説に趙(チョウ)は「嘘をつくような人間には見えない、そこまでいうなら馬淵の企み証拠を持ってこい」と春日にいう。
そしてその情報は異人三の一角である韓国の組織であり異人町の情報が集う「コミジュル」にいくしかないと春日に伝える。
次回は7章~9章
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