体験版感想「ウォーロン(Wo Long: Fallen Dynasty)」は難しい?仁王好きにはやってほしい!
この記事は●●●●●●●●な方に向けた、紹介した記事です。
ウォーロンとはどんなゲーム?
本作「ウォーロン(Wo Long: Fallen Dynasty)は仁王シリーズで有名なコーエーテクモゲームスの「Team NINJA」。
ウォーロン(Wo Long: Fallen Dynasty)は中国の三国時代が舞台の仁王やエルデンリングのような死にゲーアクションゲームです。
そのウォーロンの体験版が配信されていたのでプレイしてみました。
ちなみに今回の体験版は2022年9月16日(金)20時00分~26日(月)15時59分まで。対応機種はPS5とXSX。チュートリアルとキャラクタークリエイト、1ステージがプレイできます。
現在は終了しています
まずキャラクリから
まずはキャラクリから
この辺は仁王もそうでしたが
髪や顔のパーツや位置、大きさ、フェイスペイントやメイクなど自由度は高く細かく設定できそうです。
30分後…
でぎだ!!!!
ちょっとマヌケなキャラにしようとしたら
残念なゾロみたいなのになってもうた
まぁいいやこれで行こう!!
本編スタート
バトルチュートリアルを終えていざ本編へ
セーブポイントは死にゲーのよくあるタイプのやつ
ステージには軍旗というものがあり、他ゲーで言う所の篝火や社といった
いわばセーブポイントですね。
ここに触れて旗を立てると次から死んでもここからのリスタートになります。
またここで休憩すると一部敵が復活してしまうので注意が必要!
その他軍旗ではいろいろできるのですが今回は割愛。
戦闘はかっこいいけど要素が凄く多い
戦闘の要素が凄く多い…仁王の時も多かったけど、今回はまたさらに多いです。
てか単語が難しくて頭に入ってこないのでちょっと説明します。
通常攻撃(武器によってさまざまで種類があって楽しい)
射撃(弓やボウガンなどの遠距離攻撃も可能)
氣勢(自分にも敵にもある体幹ゲージ的なもので削り切ったり削られると動けなくなるゲージ。敵のゲージを削りきると特殊な攻撃につながる。)
絶脈(氣勢ゲージを削り切った時に使える超高火力攻撃。「SEKIRO」でいうと忍殺「仁王」シリーズで言う“組み打ち”)
氣勢攻撃(予備動作が必要ですが威力が高めの攻撃。アクションは武器種によってやや異なるが、敵の氣勢を大きく削ることができる。氣勢を消費する)
武技(武技は各武器についている特殊な攻撃をくり出せる技。発動には氣勢を消費する。)
仙術(氣勢を消費して放つ特殊な攻撃で軍旗でセット可能。遠距離魔法のような攻撃もできる)
化勁(敵の攻撃を受ける直前でボタンを押すことで発動する回避。成功すると敵の氣勢ゲージを減らせる。)
化勁転撃(近接武器を変更しながら攻撃をくり出す技。技が出る時に化勁の効果があり自分の氣勢も回復できる)
ジャンプ(仁王とは違いジャンプができるようになった)
神獣招来(召喚獣がでてきて攻撃してくれる)
神獣共鳴(召喚獣と共鳴して自分と味方にバフをくれる。)
しかもカウンター系の攻撃の判定が結構シビア…
仁王2のカウンターはわかりやすかったのになぁ
でも攻撃はスタイリッシュで派手でかっこいい!!
コーエーテクモって感じ
敵が固いし強い
なんか敵が固い
仁王の時も固かったけど囲まれたら集団リンチですわ
この画面の真ん中にある数字が自分の士気で、敵の頭上の数字が敵の士気。
この士気というのは簡単に言うとそのキャラの強さ。
差が開いているほど有利になったり不利になったりするので要注意
この士気ゲージは敵を倒したり、旗を立てて戦場を制圧することで上がります。
逆に死んでしまうと士気が奪われてしまいます。また回収する前に再び死ぬと消失します。
このへんもよくある死にゲーと同じシステムですね。
しかし!!!
違うことが!!!
普通は死んだ場所にこういうのが落ちてて回収するといった感じですがウォーロンでは
敵が回収しているためその敵を倒さなけらば回収ができない!!!
さらに最悪なことが、主人公の士気を奪った敵はより士気ランクが高くなります!!!
つまり強くなるのでリベンジすら難しい!!!
これはかなりやっかいです。
そんなこんなで順調に自分より弱い雑魚のみに喧嘩を売ったり逃げたりしていました
ん?
なんかいる…
ボスだ
でけぇ
一敗塗地
再び立ち上がることができないほど大敗すること。完敗すること。「塗地」は肝脳を地に塗る、すなわち惨殺され、戦死者の肝臓や脳などが大地に散乱して、泥まみれになること。一般に「一敗いっぱい、地ちに塗まみる」と訓読を用いる。
軍旗でリスタートして軍旗をよく見て見るとNPCの趙雲を呼び出せたのでリベンジマッチしにいきましたが惨敗…
頑張ってクリアできるように頑張ります。
プレイ総評
スタイリッシュでかっこいいけどほんと三国版仁王って印象。
仁王好きには絶対ハマると思います。
いい意味でも悪い意味でも驚きはなかったかなぁ
クオリティは安定してますね
最後に
三国版の死にゲーってあるようでなかったのでなんか新鮮でしたが
まぁいつもの感じと言えばそうなんですが
死んだら自分の士気を回収した敵が強くなるのだけ勘弁してほしい…
発売日は2023年3月3日に発売決定!
死にゲー好きと三国志好きにはお勧めです
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