最後は号泣!バイオハザード ヴィレッジのストーリーを紹介!(ネタバレあり)
本記事は
「バイオハザード ヴィレッジ」のストーリー紹介記事になります。
少し長めになりますのでご了承下さい。
バイオハザード ヴィレッジは前作バイオハザード7と密接に繋がっているのでバイオハザード7のストーリーを見てから見ることをオススメします!
ネタバレしかありませんので未プレイの方や見たくない方はブラウザバック推奨です!
1.幸せはゴリラによって破壊される
ベイカー家の惨劇(バイオハザード7)から3年、イーサン・ウィンターズと妻のミア・ウィンターズはヨーロッパに移り2人の間に生まれた娘ローズマリーと共に幸せに暮らしていた。
しかしある夜、自宅に突如ベイカー家の惨劇からイーサン達を救った恩人であるクリスレッドフィールドが襲撃し妻のミアを殺害、そしてローズも連れ去り、イーサンも気絶させられどこかに連れ去られてしまう。
その後、事故を起こした輸送車のそばで目を覚ましたイーサンは吹雪く山の中を進み村に迷い込んでしまう。
そこは化け物がすみつく悪魔の村だった。
2.おいでよ生物災害村
イーサンが村に入ると「ライカン」と呼ばれる狂暴な獣人達に襲われる、そこで出会った村の生き残りの人たちと出会うがその中の一人もライカンになってしまい村人は全員死亡してしまう。
イーサンは村にある巨大な城にローズがいるかもしれないと思い城に潜入するもマーベルのマグニートを思わせる金属を操る能力を持つ謎の男に拘束される。
気がつくと村の支配者であるマザーミランダ、「お前身長何センチだよ」言いたくなるダイナマイトボディの貴婦人オルチーナ・ドミトレスク、コミュ障なのか人形を操って話す黒子のような恰好をしたドナ・ベネヴィエント、見た目が一番醜く体臭も生臭そうなサルヴァトーレ・モロー、そしてマグニートー的なカール・ハイゼンベルクと明らかにヤバイ奴らしかおらずしかもその周りには大量のライカン。
すハイゼンベルクが「ゲームの始まりだ!!」といってライカンにイーサンを襲わせ、イーサンはなんとか地下に逃れ、絶対人殺すマンなトラップもなんとかクリアし脱出に成功する。
しかしイーサンは再度、城に潜入するべく今度は正面から城に潜入しようとするとそこにはデラックスな体を大きさを持った商人「ディーク」がおりイーサンに助言をする。
3.貴婦人と鬼ごっこ
イーサンは城に潜入し一旦はドミトレスクとその娘たち3人に拘束されるも脱出し城を探索したり城の高級品を売って武器を強化など城の化け物と戦う準備を整える。
イーサンは城を探索していると3姉妹に襲われるも冷気が弱点だとわかる様々な手段で冷気を浴びせかけ3姉妹を撃破に成功する。
3姉妹が倒されたことで激昂するドミトレスクと鬼ごっこになったり右手が取れたりしながらも、イーサンはついに化け物になったドミトレスクと戦いなりましたがイーサンはなんとかドミトレスクも撃破します。
しかしそこにローズの姿はなく代わりに黄色っぽいフラスクを発見する、村に戻るとデュークと再会しイーサンが手に入れたのは謎の黄色のフラスコ。
このフラスコはマザーミランダの儀式のために分割したローズの頭部だという衝撃の事実を聞かされる。
ディークはフラスクはそれぞれ村のボスたちが持っており残る3つのフラスクは四貴族のベネヴィエント・モロー・ハイゼンベルクが一つずつ持っており、全てのフラスクを回収できればローズを助けることができるということをイーサンに教える。
4.人形の館と醜い魚
イーサンはフラスクを集めるため霧深い谷にあるベネヴィエント邸に向かう。
ベネヴィエント邸では大量の人形が襲ってきたり、イーサンに幻覚を見せたりとうざかったがイーサンはベネヴィエントを撃破し2つ目のフラスクを手に入れた。
続いて怪人モローが持つフラスクを手に入れるため人造湖に向かうとあっさりと3つ目のフラスクを手に入れることができた。
そしてそこでクリスと再会しイーサンはミア殺害の件を問い詰めるもクリスは「首突っ込むな帰れ」とイーサンを突き放す。
そこに巨大な魚?と姿を変えたモローが現れイーサンに襲い掛かってきた。
口から謎の液体を吐いたりと戦闘方法も一番美しくないモローを撃破しモローの隠れ家に向かうと最後のフラスクを持つハイゼンベルクから「最後のフラスク置いたから砦に来い」と連絡が入りイーサンは砦に向かう。
その砦でライカンの巣があり大量のライカンがイーサンに襲い掛かるがイーサンはなんとか4つ目のフラスクを手に入れる。
するとまたもやハイゼンベルクから連絡が入り「4つのフラスク使って自分のところに来い」と言いイーサンはフラスクを使い橋を出現させる。
イーサンがハイゼンベルクに元に向かうとそこは巨大な工場だった。
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イーサンは工場内でハイゼンベルクと対峙するがハイゼンベルクは「ローズ使って一緒に組んでマザーミランダ倒そう」とイーサンに提案する。
しかしイーサンは提案を断ると、ハイゼンベルクに工場の地下へ落されてしまう。
この工場では大量のB・O・W(有機生命体兵器)が作られており強力だが弱点が光っているという致命的な弱点があるBOWをイーサンはかいくぐり地上に戻るもまた地下へ落される。
堕とされた先でクリスと再会しイーサンはミア殺害の件を再び問い詰めるとクリスは真実を話した。
クリスがイーサンの家に襲撃した時に殺したミアはミアに擬態していたマザーミランダでありミランダはローズを狙いイーサンの家に潜入していたのだった。
クリス部下に命令しはミランダを殺し輸送車に乗せ運ばせていたが輸送中にミランダが蘇生しクリスの部下は殺されローズも誘拐されてしまったのだという。
そしてクリスが輸送車にたどり着いたころには死んだ部下しかいなかったことを伝えた。
クリスはイーサンに真実を話した後、異形に力の源である菌根を破壊するために動き、イーサンは金属を操るハイゼンベルクに対抗するためポリマー性の戦車に乗り変異したハイゼンベルクと戦う。
ハイゼンベルクを撃破したイーサンであったがそこにマザーミランダが現れイーサンの心臓を抉りだし殺害してしまう。
6.ミランダの真実
イーサンの死を目の当たりにしたクリスは、特殊部隊を率いてミランダの元に向かい
同じころミランダ討伐に向けてBSAAの部隊も到着していた。
クリスは村の地下にあるエヴリン(バイオハザード7に登場)を生みだし、ミランダに力を与えた特異菌の元となる菌根を発見し菌根にN2爆弾を仕掛けた。
さらに洞窟の奥へと進むとミランダの研究室を見つけ、ミランダはその研究室で100年以上前にスペイン風邪で死亡した娘のエヴァを蘇らせるために、特異菌で不老不死の実験を行っておりミランダはエヴァの宿主に最適な人間を探すため、村人を使って実験を行っていた。
ライカン達や四貴族は皆、彼女の実験の被験者だった。
ミランダはエヴリンの持つ特異菌に抗体を持つイーサンとミアの間に生まれたローズを宿主に選び狙っていたのだった。
そしてバイオハザードが起こったきっかけであるアンブレラ社を設立することになるオズウェル・E・スペンサーもミランダの弟子であることも判明する。
クリスはその先に進むと監禁された本物のミアを発見し保護する。
7.家族のために戦う父の背中
心臓を抉りとたれたイーサンは夢を見ていた。
それはベイカー家の惨劇の原因であるエヴリンという少女の夢だった。
エヴリンはイーサンに語りかける
イーサンはベイカー家の惨劇ですでにジャックベイカーによって殺害されており特異菌のカビの力で生き延びていたことが聞かされる。
イーサンは夢から覚め復活しローズを取り戻すべくミランダの元に向かう。
ミランダの元へたどり着くとミランダはまさに今ローズを使って儀式を行おうとしていた。
ローズを奪われまいとミランダは変異しイーサンに襲い掛かる。
ローズ争奪戦の末イーサンはミランダを倒しローズを取り戻す。
しかし無数の怪我に再生能力が追いつかなくなった彼の体には限界が来ており崩壊し始める。
イーサンはクリスにローズと一緒に村を脱出するように言い、菌根を破壊するため一歩ずつ歩いていく。
イーサンは菌根を目の前にし家族を守るためクリスが仕掛けた爆弾で自分もろとも菌根を破壊する。
脱出用のヘリではクリス、ローズ、ミアが無事に脱出するもクリスはイーサンが救えなかった無念をミアに伝える。
そんなクリスの元に連絡が入り村に来ていたBSAAの部隊全員がB.O.W.(有機生命体兵器)であることを知らされる。
クリスはその答えを求めてBSAAの本部へ向かう….
数年後
大きく成長したローズはイーサンのお墓参りをした後、組織に呼ばれ任務に就く。
ストーリー感想
いやー最後は号泣でした
いーさんがかっこよすぎて…
しかし今回の敵は個性的で悪の組織感がすごかったですね
Twitterでも人気アンケートを取ってみたんですがやはりハイゼンベルクが人気みたいですね!
自分もハイゼンベルクは好きなんですがドミトレスクの3姉妹も口元以外は綺麗で結構すきなんですよね!
ドミトレスクは海外の方に人気らしいですね特にお尻がすばらしいのだとか(笑)
しかしその化け物たちを倒すイーサンがかっこいいですねぇ最後の背中は本当にかっこよかったです!
ストーリーとしても面白かったのですがアンブレラ創始者がミランダの弟子でありバイオハザードの根幹がここで判明するのも良かったです。
次作ではローズが主人公入りするんですかね!?
楽しみですね!
てかローズ美人すぎんか….さすがミアの娘
バイオハザード7
バイオハザード ヴィレッジ