[クリア済み]ゴーストオブツシマ レビュー感想
[本編ネタバレなし]ゴーストオブツシマ クリア後のここがよかった レビュー感想を紹介していきます!
本記事は
・「ゴースト・オブ・ツシマの評価は?」
・「ゴースト・オブ・ツシマのクリア時間はどのくらい?」
などの人に向けて紹介記事になります。
このゲームの記事は他にもあります
ゴースト オブ ツシマの評価
評価4.5/5
いや本当に神ゲーでした!
ストーリー、ゲームシステム、雰囲気などすべてにおいて求めていたゲームって感じでしたね!
クリア時間はおよそ40時間ほどでした。
メインストーリーのみだと25時間~30時間程度かと思います
ちなみに未購入者の方はこちらの記事で「ゴーストオブツシマ」とはどんなゲームなのかを紹介していますのでよかったら合わせてご覧ください。
ストーリーが渋くていい
サブストーリーも最高すぎた
本編ストーリーの感想はネタバレを含みますので
こちらのページで公開しています。
ただ本編ストーリーも神でした!
本編ストーリーも渋く、深く、かっこいいと最高だったわけですが本編以外の
浮世草つまりサブストーリーや傳承(特殊クエスト)のクオリティもめちゃくちゃ高かったですね
本編キャラの掘り下げ
浮世草も2種類あって通常の民が困っているので助けてくれパターンと本編中に登場する、石川先生や政子、典夫などのキャラクターの内側を描くバックストーリーが用意されており
これが本編くらいめちゃくちゃ面白いからなかなか本編が進めなかったですね!
巴ストーカー物語石川
鬼人政子復讐物語
典雄のほのぼの坊主集め
どれも面白かったですね
このゲーム美人が少なくて巴に期待してたんですが、まぁその、うんって感じで結局ゆなが美人に見えてくる。
和風美人がいるはずだと期待していたあのころ
ゴーストオブツシマ美人がおらんから
巫女の後ろ姿はいい感じだったから期待したら予想以上に男だった#GhostOfTsushima#ゴースト・オブ・ツシマ #ゴーストオブツシマ写真部 pic.twitter.com/q8yRV3kvZY— こじき侍 ゴーストオブツシマプレイ中 (@kojiki_samurai) July 24, 2020
通常の浮世草
民の困りごとを解決する通常の浮世草は体感6割くらいは依頼人が終わるころに殺されていたもしくは自殺していたなどなかなか救いがなかったものがあったような気がしますね。
戻ってきたら死んでるパターンは
「えぇなんのために頑張ったのよ俺は…」みたいな気分になってもやもやしました。
一番印象に残っているのは森に出る侍の亡霊を調べろ的なクエストで夜の森を探索するんですが
薄暗い森の中、霧も深く、死体がつるされているという急にホラー展開でビビった。
しかし正体は只の野盗で
雰囲気が一気に変わったので印相的でしたね
でもどの浮世草も楽しかった。
傳承はめっちゃおしゃれ
本編以外でもお気に入りなのが傳承ですよね
これはクリアするといろいろ技や装備がもらえる!
クエストを受けた琵琶法師の話を聞くんですがその話方と絵がかっこいいのなんのって!!!
話は字幕がなければ何言ってるのか全然理解はできないですけどそこは雰囲気で楽しんでました。
そのために人殺しを追っかけたり、凍える雪山で遭難したり、敵が雷に打たれたりとマップを走りまわったわけですが、印象に残っているのが2つありまして内経の長弓と小次郎のなんですけどね
序盤は結構画面が白黒になる黒澤モードでプレイしていたんですが、内経の長弓で通常モードに変えました。
なぜかというと色がわからんから…
内経の長弓を取るのに、〇〇色の花を探せというミッションがあったんですけどわからん
白黒ではわからん、だって黒と白しかないから全然わからん結局そこで折れて、通常モードでやるようになりました…
中でも1番お気に入りなのが小次郎の6本刀クエストですね
これが本当にかっこよくて様々な場所にいる、牢人達を倒していくという流れなんですがるろうに剣心の10本刀とかブリーチの十刃みたいな設定が好きなのでめちゃくちゃ興奮しましたね
そして本編中にもあるんですが一騎討のはじめの刀を構えて親指でちょっと出す仕草めっちゃ好きなんですよね
これがめちゃくちゃかっこいいですよね
模造刀買おうかな…
なんやかんやで一番驚いたかも入れないフォトモード
ゴーストオブツシマをプレイして買う前は一切意識していなかったのにプレイし始めると一番使っている機能が
フォトモードです。
これに関しては詳しくはギャラリーページで紹介していますがめっちゃ楽しい!
他のゲームでも最近はフォトモードを実装しているゲームは増えてきていますがワンタッチで起動できるし、いろいろエフェクトもたせるしで最高なんですよね!
なんやかんやで一番使っていますね
走っているときにパシャリ、戦っているときにパシャリ、ボス戦でもパシャリ、石川先生がやられていてもパシャリ
なによりこのゲームは風景が凄かったですね!
一つの島で四季折々の風景が見れるのは若干ファンタジー感ありましたがどれも
和を極めていて最高なクールジャパンな風景でした
いろいろ写真を撮ってます写真はギャラリーページに掲載していますのでよかったら覗いてみてください。
意外とファッション性が高い
このゲームフォトモードの話題が多くてそんなに話題になっていない?ことがあってそれはファッションのカスタマイズ性の高さなんですよね
いろんな服装がある上に色も多数あってバライティに富んでいました。
武士、牢人、忍者どの恰好にもなれる
しかも服装だけでなく、頭の兜や編み笠なども種類がくっそ多くて、さらにさらに顔に着ける面なんかもあったのはビビりましたが
頭装備、面装備の数の多さにもびっくりしました!
自分の攻撃スタイルを武士でいくか、忍者でいくかとかこんな設定でいこうみたいな感じでゲームを勧めれるというのがさらに没入感を感じることができた要因かなと思いました!
ちなみに自分は黒色の牢人の恰好に編み笠という牢人の恰好でプレイしていましたが、正面から行くならごっつい武将の鎧で行くのもテンション上がりますね!
それぞれの服装には性能もあるので、性能重視でプレイしてもいいですが、どちらかというと見た目が好みの恰好でするとさらにゲームが楽しめますよ
もちろん戦闘は面白い!!
もちろん戦闘は言わずもがな楽しいです!
こっそり暗殺?
武士らしく正面から切り伏せる?
どっちも楽しいし、隠密をしているときはいろんな道具を利用して暗躍するのも楽しかった日本版アサシンクリードっぽい
日本が舞台のステルスアクションゲーム何年も待ってました最高でした!
正面から敵と対決しているときに敵に合わせて型を変え続けて敵を切り倒していくのはめちゃくちゃ楽しかったし、倒し終わったらタッチパッドを右にスライドして
納刀アクションをして恰好つけてました(笑)
難易度は普通でプレイしましたがボス戦なんかでもひやひやするシーンもあってちょうどよかったです。
受け流しの極意を全部習得して型を覚えるまでがよく死んでましたが後半は結構倒せるようになって爽快感抜群でしたね!
どんなバトルアクションがあるかはこっちで紹介しています。
やりこみ要素が多いしトロコンを目指しやすい
このゲーム神社に参ったりお稲荷さんに参ったり、温泉は入ったりと町内会旅行のような動き方をしていると仁さんがどんどん強くなっていくんですが
その他にも蒙古のものを取集したり、頭や面装備を収集したりするやりこみ要素があるんですがマップが綺麗なのでマップ観光が楽しいし、その道中でいろんなものを見つけることが多く、本編終盤には結構トロフィーがそろっていることが多いです。
オンラインゲームや他のゲーム比べてトロフィーのコンプリートのハードルは低いと思うのでチャレンジしてみてはどうでしょう?
最後に
という感じでいい所が多すぎてすごく楽しかったゲームでしたね!!