[ネタバレなし]ゴースト・オブ・ツシマのバトルシステムを解説!!
ゴースト・オブ・ツシマのバトルシステムと戦闘のコツを解説します
本記事は
・「ゴースト・オブ・ツシマの戦闘はどんな感じ?」
・「ゴースト・オブ・ツシマの敵はどんな感じ?」
・「ゴースト・オブ・ツシマのバトルシステムは?」
などの人に向けて紹介記事になります。
ゴースト・オブ・ツシマの画面の見方
体力ゲージと気合
赤いゲージが体力で、黄色の〇が気合です。
気合は回復に使ったり、特別な攻撃などに使用することができ、闇討(ステルスキル)か攻撃の受け流しなどに成功すると溜まっていきます。
型
右下のアイコンが型の構えです。
型は4種類あり、それぞれアクションが違い、それぞれ特別な攻撃をすることができます。
型はそれぞれ得意な敵があり、敵の種類によって型を変更し戦うことがオススメです。
クエスト情報
左上の文字はクエストの説明です。
一定時間で非表示になりますが風(タッチパッドを上にスライド)を起こすことで目的地の方向とクエストを再び表示することができます。
戦い方を決める2つの道
ゴースト・オブ・ツシマでは境井仁は2つの戦い方で蒙古と戦います。
武士
攻撃スタイル
一つ目は侍。
これは剣劇アクション中心のスタイルで、攻撃やパリィ、回避などを使いながら敵に合わせ型を変更しながら敵をバッタバッタと倒していくスタイルです。
メニューからスキルの解放によって攻撃や防御が強化されさらに強力な攻撃やカウンターあどを繰り出せるようになります。
一騎討ちはくっそロマン
本作「ゴースト・オブ・ツシマ」で最もかっこいいバトルシステム(自分的に)
それがこの一騎討ち
これは敵団体に合うときに境井仁が名乗りをあげるんですね
すると敵も一人出てきて一騎討が始まります。
ボタンを押しっぱなしにして敵が攻撃を仕掛けてくる時に離すと
ズバッッッッ
これが超かっこいいし気持ちいいの、かっこよさの極み!!!
さすが時代劇を作っている人たちが作っているだけありますね。
そしてこの一騎討をフォトモードで撮影するとめっちゃかっこいい!!
一騎討ではスキルを取ると一回の一騎討で2人、3人と倒せるようになるぞ
でもデメリットもあって、タイミングミスるとめっちゃダメージ食らいます。
あと見つかった状態から戦闘が始まるので一騎討を成功させても大勢に囲まれる可能性があります。
囲まれると私の腕では秒殺されます。
でも一騎討は何度みても痺れるほどかっこいい!!
だから私は一騎討が成功すると
逃げて冥人(くろうど)として暗殺祭りをするわけです。
武士スタイルでのバトルのコツはこれだ!!
1.受け流しと回避を見極めろ!
このゲームでの基本である受け流しと回避。
この2つを完璧に行えば負けることは絶対にありませんよね。
しかし赤色の光がでる攻撃は防御も受け流しもできない攻撃なので回避しましょう。
しかし敵人数が多くなると受け流しはおろか回避も難しくなってくるので
いったん敵をまく、などして一対一での対決が理想です。
また弓兵がいる場合は回避や受け流しのタイミングで矢をくらい立て続けに剣や槍の攻撃を食らうので可能であれば先に天誅を下し刺し殺すか
弓兵の死角に入ることがオススメです。
ちなみに受け流しの極意スキルを取ることによって防御不能の攻撃も受け流しができるようになります。
2.型を切り替えろ!
それぞれガードを崩しやすく有利に戦うことができます。
型は敵拠点にいる敵の隊長を倒すか、動きを見極める(隊長に近寄りR2長押し)を繰り返すと習得することができる。
敵のよって型を瞬時に切り替え戦いを有利に運ぶ、大事です。
また型ごとに特別な攻撃があり、スキルポイントを使って習得することができ
それらの技を戦闘に組み込み自分の剣劇コンボを極めることができれば真の武士と言えるでしょう。
4.弓をうまく使え!
刀だけが武士ではない。
受け流しや回避が苦手な人もいるでしょう。
そんなときは距離を取って弓でちくちく攻撃すると簡単に倒せる。
特に槍兵やジャイアンみたいなでかい剛兵は防御不能攻撃をけっこう使ってくるので
矢や炎の矢など使うと隙が大きくできるのでその隙に
冥人(くろうど)
2つ目が冥人(くろうど)というスタイル。
これは隠密、暗殺、で闇に紛れて敵を静かに葬っていくスタイルです。
見つかっていない状態で背後や上から闇討で敵を一撃で葬ることができます。
しかし敵は正面の視界が結構広いので確実に後ろから忍び寄り天誅を下すといいでしょう。
敵に見つかっても侍スタイルで切り倒していくか、草むらや敵の視線から外れれば再び闇討ちができます。
アサシンクリードやメタルギアソリッドシリーズのステルスが好きな方はこちらのスタイルがオススメです。
難易度ノーマルだけど、正面からでも割と死ぬくらいには下手くそなので私も冥人(くろうど)プレイを主にやってます
見つかってしまうと武士スタイルで斬って倒すか、敵から身を隠して敵が見失うのを待つと冥人(くろうど)の闇討ができるようになります。
冥人(くろうど)で暗殺のコツはこれだ!
1.孤立している敵から狙え
冥人(くろうど)スタイルではアサシンクリードのような暗殺行い敵に見つかることなくクエストをクリアすることができます。
そして狙うのは孤立している敵を先に狙うといいでしょう。
2人以上いる敵はスキルを取っていないと一回の闇討ち(暗殺)では1人しか敵を殺せないので孤立している敵に天誅を下していき、なおかつ死体が見つかりにくい敵を選んで制圧していくのがオススメです。
2.暗器を使え
孤立している敵を倒していっても2人で行動している敵をいたり、どう動いても見つかってしまうこともあるでしょう。
そういう時は鈴で敵の視線をずらしたり、煙玉なんかを使って複数の敵の行動を一時的にスタンさせ、闇討祭りで処分しましょう。
3.弓をうまく使って見張りを殺せ
拠点制圧で以外と厄介なのが櫓(やぐら)にいる見張り兵ですね。
こいつは上から見ていて視界が広く、また見つかると上から矢を放ってくるのでくそうざい。
櫓に上ると360度あらゆる方向から敵に見られるので
見張り兵は弓で殺すと効率がいい。
弓は静かに殺せるし、櫓にいるのは基本一人なので死体も見つからないというおいしい点だらけ
しかし弓で注意なのは弓は距離によって軌道が落ちていくので、少し上を狙って射るといいい。
スキル構成を解放していこう
育て方でスタイル攻略スタイルが決まるスキルツリー
バトルをうまく進めるのに必要なスキル解放!
スキルの解放にはサブストーリーをクリアしたり、敵を倒しりしたときにもらえる技量というスキルポイントで解放することができる。
スキルは項目別に分けられており、
武士では攻撃、防御などの技や探索の際の誘い風の強化ができる
型では攻撃の構えであるそれぞれの型の強力な技を覚えることができる
冥人(くろうど)では鈴やクナイ、煙玉などの暗器の強化や闇討の強化など暗殺、ステルスに特化したスキルを覚えることができ
自分の目指すスタイルによって、始めは武士として生きていくか、はたまた冥人(くろうど)という名の忍者スタイルでいくか、それともまだらに解放してハイブリットスタイルでいくかなど
楽しみ方はめちゃくちゃあります!
序盤で取っておくと便利なスキル
武士スキルでは受け流しの極意全部です!
受け流しの極意は敵の攻撃を受け流し攻撃ボタンを押すと即座に反撃ができるスキルです。
また受け流しの極意 剣や受け流しの極意 槍などを取っておくと剣や槍の防御不可能の赤い攻撃も青に変わり受け流すことができるようになります。
これめっちゃでかい
序盤からかなり有利に戦います。
限界ぎりぎりの戦いがしたい方はあえてスキル無視の最高難易度とかでプレイしたら死にゲー感っぽい難易度になりそうですね
最後に
今回はゴースト・オブ・ツシマの戦闘システムやコツを軽く紹介しました。
戦闘に関してはゴーストオブツシマは侍と忍者のようなプレイが両方できる一度で二度おいしいゲームなんですね
ゴースト・オブ・ツシマは内容が濃く、紹介することが多いので
項目別に紹介しようと思います。
関連記事を下記に乗せていきますのでよろしければまた覗いてください。
ゴースト・オブ・ツシマ商品情報
【PS4】Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)
タイトル | Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ) |
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製作 | サッカーパンチプロダクション |
プレイ人数 | 1人 |
ジャンル | アクション |
発売日 | 2020年7月17日 |