2020年に発売されたPS4ソフト 話題になった&気になった作品を紹介 後編
前編の記事はこちら
https://kojiki-samurai.com/2020-game-1/
6.クラッシュバンディクー とんでもマルチバース(PS4)
PSで大人気だった「クラッシュバンディクー」が2020年10月 PS4に帰ってきました。
シンプルな操作性とその難易度から懐かしく感じる大人の方が多かったんではないでしょうか?
自分も昔全然クリアできなかったことを思い出しました。
結構死に方が面白くてぺちゃんこになったり、黒焦げになったり、溺れたりトムとジェリーっぽいコミカルな死に方が多かった記憶があります。
本作でも懐かしの難易度や世界観と進化したグラフィックを体感できます。
7. ウォッチドッグス レギオン(PS4,PS5)
UBIソフトの大人気シリーズ「ウォッチドッグス」シリーズの最新作である本作。
舞台は近未来のロンドンで権力に支配されたロンドンの解放を目的にハッカー集団「デッドセック」が動くというあらすじです。
今までのシリーズとの最大の違いは主人公がロンドン市民全員だということ
なんとロンドン市民全員をスカウト可能で操作可能なんです。
それぞれにスキルやスケジュールなどがあり頼み事を聞いてあげると仲間になってくれます。
もちろん従来のハッキングアクションも健在で頭を使った戦略でクリアを目指すことができる。
しかし発売当初はクラッシュがたまに発生してしまっていました。
8.スパイダーマン マイルズモラレス
マーベルのコミックの人気キャラクター「スパイダーマン」のゲームの続編です。
前作の初代スパイダーマンことピーターパーカーから同じくスパイダーマンの能力を得た2代目スパイダーマンのマイルズモラレスの戦いを描きます。
スパイダーウェブを使ってニューヨーク中を駆け回る爽快さは健在で前作には無かったマイルズだけの能力として体内電気を使った「ヴェノム」を操ることができバトルもさらに爽快感があるものになっています。
9.天穂のサクナヒメ(PS4)
まさかまさかの稲刈りを題材にしたゲームが登場しました!
島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGです。
その爽快感のあるアクション要素とクオリティの高すぎる米づくりシミュレーションが合体した本作は農林水産省のホームページが攻略の参考にされるなどかなり話題になりました。
自分はまだプレイできていないのですが落ち着いたらプレイしたいと思います。
10.サイバーパンク2077
今年最後の最後に話題になりまっくった「サイバーパンク2077」。
「ウィッチャー3ワイルドハント」を製作したCD PROJEKT REDの最新作の本作ですが発売前からその完成された世界観やキアヌリーブスが登場するなどして「約束された神ゲー」として話題に上がっていた本作ですが延期に延期を重ねようやく発売されました。
しかし発売後は頻繁に起こるバグやエラー落ちなどで返金騒動が起こってしまった本作。
しかしCD PROJEKT REDは全力でエラーやバグに対応しているらしくアプデが頻繁に行われていますね。
そんなシステム面では不安な本作ですがゲームの世界観やゲームシステムに関しては息をのむほどのクオリティで人間の体の一部を機械化した近未来の都市「ナイトシティ」で繰り広げられる成り上がりの物語はかなり熱いです。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます!
今年は波乱の年でしたが来年にも神ゲーに期待 したいですね!