[ネタバレなし]ゴーストオブツシマでも参考にされた傑作！「十三人の刺客」あらすじ、見どころ紹介
映画「十三人の刺客」の見どころやキャスト、あらすじをネタバレなしで紹介します！
本記事は
「十三人の刺客はオススメ映画なのか？」
「十三人の刺客はどんな映画なのか？」
「十三人の刺客のあらすじが気になる」
などの人に向けての紹介と感想記事になります。
十三人の刺客 作品情報
原題:十三人の刺客
公開年：2010年9月25日
配給：東宝
本編時間：141分
監督：三池崇史
十三人の刺客の内容
ストーリー度
ドリームチーム度
これぞ侍度
ラスト50分の死闘度
どんな人にオススメ
こんな人にオススメ
時代劇映画が好き
侍、刀が好き
勧善懲悪の映画が好き
侍に興味を持った
十三人の刺客のあらすじ
時は江戸時代後期の弘化元年（1844年）
将軍の異母弟にあたる明石藩主松平斉韶は罪なき民衆に不条理な殺戮を訴えるため明石藩江戸家老の間宮図書は切腹した。
この事件を受けて、幕府内では極秘裏に松平斉韶の暗殺が画策され、御目付役・島田新左衛門（役所）がその命を受けた。
新左衛門は斉韶の腹心・鬼頭半兵衛に対抗するため実力のある刺客集めに取り掛かった。
主要人物
十三人の刺客
松平左兵衛督斉韶
キャスト（稲垣吾郎）
明石藩主。民衆を殺戮し暴虐の限りを尽くす暴君。
ド畜生。
鬼頭半兵衛
キャスト（市村正親）
斉韶の腹心。
顔がいかつい。
見どころ（ネタバレなし）
13人の曲者達
残虐非道の暴君にお命頂戴するために新左衛門は仲間を探すのですが
これがみんな個性が強く、頼もしいキャラクターばかりです。
本当に何度もいってしますのですが、オーシャンズ11とかアベンジャーズとかどんどんチームがそろっていく展開が好きで,
いうなれば
チーム収集場面フェチと言ったところでしょうか（笑）
私は時代劇映画を見たことがなく、（るろうに剣心の実写版は見た）初めての作品だったのですがめちゃくちゃ見やすいですよ！
物語も悪の暴君を倒すため、13人の侍が集い戦うというシンプルなもので分かりやすいです！
元ＳＭＡＰ稲垣吾郎のサイコパスぶりにも注目
明石藩主の松平斉韶を演じているのは元ＳＭＡＰ稲垣吾郎さんが演じています。
この松平斉韶がほんとにクズ野郎なんですね。まじのクズ、
そのイカレポンチを演じる稲垣さんの演技に注目です。
こいつはくせえッー！ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ！！
こんな悪には出会ったことがねえほどなァーーーッ
環境で悪人になっただと？ちがうねッ！！こいつは生まれついての悪だッ！
ラスト50分の死闘がヤバイ
この映画の最大の見どころはラスト50分に描かれる
13人の刺客と武士200名以上の壮絶な戦いです。
これは侍の泥くさくも、渋くてかっこいいがつまった最高の50分で全然だれることはありませんでした！
一度は見ておくことを強くオススメします！！
侍の仕草は最高
この作品も参考にして作られたＰＳ４「ゴーストオブツシマ」というゲームがあるんですが
私はそこから時代劇を見たいと思ってこの作品を見たわけですが
侍の仕草がたまらんの…
動きかっこいいし….
特に服で血をぬぐう仕草が渋い！！！
ゲームでもあったので実写で見るとこれまた渋くてかっこいい！！
最後に
自分勝手な見てほしいところを紹介しました。
そんなとこよりもここがいい場面って思う方もいるかと思います。
なので皆さんのオススメシーンがあれば是非コメントしてください
間違っている情報があれば申し訳ありません
↓こじき的の「十三人の刺客」のネタバレ感想はこちら↓
