バイオハザード ヴィレッジ発売前にバイオハザード7のストーリーを復習!(ネタバレあり)
本記事は
「バイオハザード7」のストーリー紹介記事になります。
少し長めになりますのでご了承下さい。
https://kojiki-samurai.com/resident-evil-7-play/
ネタバレしかありませんので未プレイの方や見たくない方はブラウザバック推奨です!
ホラーストーリーは突然に
主人公の名前はイーサン・ウィンターズは妻のミアからあるビデオメッセージを受け取っていました。
その内容は
「この子守みたいな仕事終わったらやっと帰れるわ早くイチャイチャしましょ」みたいな内容でしたが次の場面ではミアはイーサンに別れのメッセージを残したまま行方不明になってしまいます
しかし3年後 突如ミアから「ここにきて」とメールが来てイーサンはルイジアナ州のベイカー農場跡の邸宅にやってきました。
そこで意外にもあっさりミアを見つけたまではよかったですがミアはイーサンのことを認識はしているものの
記憶がふわっふわしておりこの3年の記憶がほぼないような様子でした。
ミアはイーサンを見つけるやいなやイーサンを引っ張り一緒に逃げようとしますが少し目を離した隙にミアが何者かに連れ去られイーサンはミアを探すことになりますが
声が聞こえた扉を開けると山姥のような顔にビフォーアフターされたミアが突如イーサンに襲い掛かってきました
ナイフを持って襲い掛かってきたミアに向けてイーサンは斧を振り下ろします
イーサン以外と切り替えはやいんですねぇ
何度も立ち上がってくるミアをことごとく返り討ちにしやっと倒したと達成感を味わってここから逃げようとすると一本の電話がかかってきて
「私はゾイ そこから逃げな」
イーサンはいやそんなん言われんでもそうするがなと思いつつ邸宅から逃げようとするもまたまたミアが行く手に現れ
「もう大丈夫、今は私よ」みたいなことを言って間もなく
再びヤマンバ状態になり罵詈雑言を浴びせに浴びせてくるミア。
しかも今度はチェーンソーを持って襲い掛かってきましたがイーサンは銃でこれを撃退。
殺人鬼の代表的な武器が相手でもやはり現代の遠距離武器にはかなわない。
「愛してるわ」と言いながら倒れるミアを見ながら
「ふぅこれが新手のツンデレか」なんて思いながら今度こそ邸宅を出ていこうとすると背後からベイカー家のお父さんジャックの伝説の「ファミリーパンチ」がイーサンの顔面を捉えてイーサンは気を失ってしまいます。
感染家族
イーサンが目覚めると拘束され
料理っぽい何かとナイフをあーんして食べさせてくれるジャックと
イーサンの口には合わない料理を作ってしまいヒステリックな妻マーガレット、
そのグロテスクな料理を永遠をイーサンに投げつけてくるお茶目な長男ルーカス
三途の川で生と死の境界を反復横跳びして半分天に召されているっぽいおばあちゃんが
囲む和やかな食卓が広がっていました。
食卓が進んでいると
「ジリリリリリ」と
ベイカー家の玄関ベルが鳴りジャックが「また警察きたわ、こんなときにうぜぇ」と様子を見に行きます。
他の家族が食卓を去りその隙にイーサンは抜け出してその辺を徘徊するジャックとの
鬼ごっこがはじまりました
鬼ごっこの思い出たち
最終的にジャックとのタイマンの対決になりイーサンチェーンソーでジャックと戦い最終的にジャックの上半身が爆発しイーサンの勝利で決着がつきました。
バグズ・ライフなお母さま
ジャックを倒し探索を進めるイーサンは金網越しにミアと再会しますがミアはベイカー家長男のルーカスに連れ去られていしまいます。
ゾイからの連絡でゾイやミアは血清で解毒をしないとここからは逃れられないとらしく結成の作成にはD型被検体の脳と腕が必要だと聞きイーサンは休館の途中にあったゾイのブラを見つけ悶々としながらもミアの捜索&材料探しに休館へ向かいました。
休館では穴という穴から虫を生成するジャックの妻マーガレットが待ち受けていました。
ジャックに続いてマーガットとのかくれんぼが始まりました。
拾った火炎放射器で虫の巣を消毒していくイーサンと変異して手足が長くなったものスタイルがいいとは言えない姿になってしまったマーガレットとの対決がはじまります。
イーサンは何とかマーガレットを倒しマーガレットが守っていたG型被検体の腕を手に入れゾイから「脳は自分が持ってるから合流しよう」と言われるも
直後にまたもや登場したイカレ長男ことルーカスがゾイを誘拐しルーカスはイーサンを仕掛けえがいっぱいのゲーム部屋に案内しイーサンで遊ぼうとするもイーサンはこれをあっさり突破しルーカスもその場から逃げてしまいます。
待たせたな
イーサンはルーカスに捕まったゾイを救いここで初めてゾイと対面しました。
ゾイの持っていたD型被験者の脳とイーサンの手に入れた腕から2本の結成を作り出すことに成功しました。
「よっしゃ解毒薬打つで!」と思った瞬間に巨大などろどろ生物にメガ進化したジャックが現れました。
ジャックは「娘をかーえーせー」と
顔が逆さまでそれ見えてるの?って感じの化け物になりイーサンはにゾイからもらった解毒薬を注射することでジャックを何とか倒すことができました。
そしてイーサンはゾイに案内されミアの元にたどり着きます。
ミアと再会したイーサンでしたが解毒薬は残り1本に対し必要とする人数はミアとゾイの二人…
イーサン悩みます
妻か助けてくれた人か
ここでゾイに渡すとバッドエンドになってしまうのでミアに渡すルートで書いていきます。
ミアに解毒薬を渡すとゾイは「早く二人で逃げて!!」って感じでイーサンを責めますが最終的に二人に「もういいから行ってほら行って」と言いイーサンとミアは救助を寄こすと約束してボートで逃げます。
ボートの上で「いやーやっと脱出やな」いちゃいちゃしていていた二人でしたがボートは謎の怪物に沈められイーサンもその怪物によって連れ去られてしまいます。
ここからはミアが主人公として動きます。
パラサイト 半カビの家族
イーサンは捕まりミアも捕まってしまいます。
ミアが目を覚ますとそこはタンカーの中
目の前には少女が一人彼女の名前は「エヴリン」。
エヴリンはミアが失っているこの3年の記憶の蓋を開けます。
3年前の話
ミアはある組織のエージェントとして相棒のアランと共に大きなタンカー船である荷物を運んでいました。
その荷物こそがエヴリン。
彼女は「E型被検体」と呼ばれ見た目こそ普通の少女であるがその正体は特異な菌と人間を組み合わせて生み出された生物兵器でした。
エヴリンをある地点まで運ぶことになっていたミアとアランは家族を装ってタンカーに乗り込んでいましたがエヴリンが突如暴走。
乗客を次々と感染させ怪物に変えアランも殺害してしまいます。
エヴリンは家族という関係性に執着を持ってしまいミアを自身の母親になるよう命令します。
エヴリンはミアを追い詰めますがタンカーがエヴリンの騒動によって沈んでしまいミアとエヴリンも外に投げ出されてしまいます。
その後エヴリンとミアは心優しきベイカー家の人間に救助されますがこれがベイカー家の悪夢の始まりでした
詳細はDLC 「ドウターズ」で描かれます。
舞台は現在に戻り
エヴリンは再びミアに母親になることを強要しますが
ミアはすべてを思い出しこれを拒否しました。
エヴリンは超激おこになりエヴリンを殺しにかかります。
一方黒いドロドロに捕まっていたイーサンは夢を見ました。
そこにはファミリーパンチおじさんんことジャックが目の前に現れたことで動揺するイーサンでありましたがジャックは
「大丈夫もう傷つけない。あれは自分達の意志ではない」と伝え
3年前タンカーが座礁していた現場からエヴリンとミアを救助してしまったことでベイカー家の人間はエヴリンの菌に侵され次第に支配されていったのだという。
ジャックはイーサンに「どうか私たち家族を解放してくれ」とイーサンに頼みイーサンは目を覚まします。
エヴリンの目的は家族を増やし(支配)しミアを自分の母親、イーサンを自分の父親になってほしいというものでしたがミアがエヴリンのは母親になることを拒否したことでエヴリンの手はミアに牙をむきます。
ミアは黒いドロドロに捕まっていたイーサンを助けますがミアにも再びエヴリンの支配の手が伸びてきておりミアはイーサンを外に逃がしイーサンのドキドキエヴリン探しが始まります。
エヴリン探し
イーサンはタンカーを出てエヴリンの研究をしていたであろう研究所にたどり着き対エヴリン用の特効薬を作成しエヴリンを追って最初にイーサンがミアを見つけたベイカー農場跡の邸宅にたどり着きます。
さんざん幻覚や衝撃波みたいなものでイーサンに嫌がらせをしていたエヴリンでしたがついにイーサンに追い詰められ特効薬を撃ち込まれます。
そこで判明したのはエヴリンの正体は最初イーサンがベイカー家の食卓に拘束されていた時にもいた半分天国にたびだってそうなおばあちゃんでした。
エヴリンは3年前の少女の姿から激しい老化現象によりおばあちゃんになっていました。
「家族が欲しかった..なんでみんな私を嫌うの…」とつぶやきながらエヴリンは崩れていきました
が!!!!!
超絶巨大なモンスターの姿で復活しイーサンに襲いかかります。
その姿は一般人が勝てるわけもなくイーサンも
「えぇー…これは無理やろ…」と思ったことでしょう。
そこにヘリが現れ「これを使え!!」と銃が落ちてきます
その銃でエヴリンを撃退するとそのヘリから男が降りてきました。
「おれはレッドフィールドだ」
そう彼はバイオハザードシリーズの主人公の一人である
クリスレッドフィールドがイーサンの救助にやってきたのでした。
イーサンとミアはクリス達の部隊のヘリに助けられ救助されました。
イーサンは「俺たちもベイカー家もただの犠牲者だった」とつぶやきエンディングを迎えます。
クリスとルーカス
クリスが乗ってきたヘリには「アンブレラ」のロゴが….(アンブレラはバイオハザードシリーズにてゾンビが大量発生する原因を作った会社で黒幕)。
どうやらアンブレラ社は贖罪のために部隊を編成しておりクリスはその部隊に他の部隊からある人物を拘束するために派遣されてきたのでした。
その人物とはベイカー家の長男「ルーカス」。
ルーカスはエヴリンの洗脳を初期の段階である組織に解いてもらっておりそこからはエヴリンの情報を流すという任務をこなしていました。
ルーカスを追うクリスの物語はDLC「Not a Hero」でえがかれていますので未プレイの方はバイオハザードヴィレッジまでに遊んでみてはどうでしょう!!
最後に
さてバイオハザード ヴィレッジに向けてのバイオハザード7のストーリー復習でしたがどうでしたか?
少しでも参考になれば幸いです
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