モンハンくそザコプレイヤーがモンスターハンターライズの体験版をやってみたので感想を(プレイ感想)
本記事は
「モンスターハンターライズ」の体験版プレイ感想記事になります。
最初に
自分のハンター歴は2ndG,3rd,モンスターハンターワールドしか遊んでおらず友人頼りのおんぶに抱っこの弱小ハンターでした(笑)
よく使う武器は太刀と当たらない大剣でした
余談はこの辺にして自分がこの体験版でよかったと思った所や気になった所を紹介していきます!
舞台は超和風!!
街も和風でフィールドも和風、モンスターも和風!
和風好きな人にはたまらない!
つまり私の超絶ストライクゾーンな世界観!!
「モンスターハンターポータブル3rd」でもちょっと和風ぽい雰囲気でしたが本作の舞台
「カムラの里」も製鉄が盛んなザ・和風って感じの作りですね
本作のメインモンスターは怨虎竜「マガイマガド」というらしいです
濁点が多いわ虎なのか竜なのかわからんです
しかしフィールドの作りやBGMも和風になっていたりはとてもGOODです!
マップが広ーーーい
モンスターハンターワールドのようにシームレスでフィールドを駆け回れのはいいんですがマップ一つ一つが広い!!
綺麗な和風な景色も合わさって「解放感はめっちゃあるやん」って感じですが死んでからの戦線復帰には少し時間がかかるかもとも思いましたがさすがカプコンただ広くしただけではなくちゃんとストレスがかからないようになってましたねぇ!
そこは後で触れるとして
このフィールドなんですがときおり色んな虫みたいなのが飛んでて回復や防御力アップ?みたいなバフ(能力アップ)を授けてくれます。
あ、これ鳥なんですね
公式サイトみて確認しました(笑)
ずっと虫だと思って助けを求めていました(笑)
ゲームシステム面は難ありか!?
本作「モンスターハンターライズ」のグラフィックはどうしてもPS4の「モンスターハンターワールド」と比べてしまうこともありやや物足りないかなといった印象でした。
フレームレート(ゲームの動きのヌルヌル度)は30fpsで固定(新作ゲームであればもう少し欲しい所)
解像度に少し難があり
ドッキングモードの解像度は約1344×756
ポータブルモードの解像度は約960×540
ポータブルモードでは結構ガビガビとした印象でした
ドッキングモードでももう少し画質を上げてほしかったといったところでしょうか…
そしてもう一つ気になることがありまして、、、、それは
操作性!!
動きの悪さや入力遅延(いわゆるもっさりした動き)があるのが凄く気になりました。
あとは自分がスイッチに慣れていないのでめっちゃ誤操作が多くなってプレイしながら笑ってました(笑)
「攻撃中だ」回復薬をゴクリ
「敵がダウンした!チャンス!」回復薬をゴクリ
「回避しなきゃ!」回復薬をゴクリ
もはや回復薬中毒かというくらいに回復薬飲んじゃう(笑)
満タンでも飲んでしまう絶好の機会でものんでしまう
操作下手くそすぎた
今回は飛んで操って乗る!!!
飛んで飛んで飛んで
気分はスパイダーマン
本作から登場する翔蟲はすごく便利でスパイダーマンのように糸をだして飛んだり翔蟲を使った受け身を取ったり、武器特有の攻撃ができたりとめっちゃ助けてくれます
移動、受け身、攻撃と3拍子で助けてくれる翔蟲ですがさらにとんでもない機能を備えているんですねぇ
操作動画はこちら
それはどうやって操っているんですか
本作はなんと敵モンスターに乗って操ることができるんです!
モンスターをある程度痛めつけてから蟲の触手のような糸を体内に刺しこみ神経ごと体を乗っ取り他のモンスターと戦わせたり壁に激突させたりと人間の所業とは思えない戦術を活用してカムラの里を救っていきましょう!
「モンスターハンターワールド」のような怪獣バトルは無くなってしまったのかな?
でも自分でモンスターを操って他のモンスターと怪獣バトルするのも楽しそう!
体験版初プレイ時にはやり方わからなくてフラフラのモンスターの周りでウロウロしてモンスター煽りプレイみたいな挙動しかできなかったです。
頼れる新しいオトモ
ハンターのいつもの相棒アイルー以外にも新しい相棒が登場します!
それは
オトモガルク!!
オトモガルクはオオカミや犬っぽい動物でハンターを背中に乗せてくれて広大なマップでの高速移動を可能にしてくれます!
また刃物を咥えて戦ってくれたり騎乗状態でも攻撃やアイテムをとることもできるのでハンターの良き相棒になりそうですね!
しかしこれめっちゃ便利なんですがハンターのごつい鎧や大剣とかを装備したハンターを乗せて大丈夫かな…
最後に
体験版をプレイして良かった点や気になった点を紹介しました。
操作性のもっさり感などが製品版で消えてくれるとかなり評価がよくなりそうな気配ですね!
和風の街やBGMや翔蟲はめちゃくちゃいいと思います
いよいよ今週発売ですね!!
製品版の感想はこちらになります