ゲームプレイ感想

ほぼブラッドボーン!?話題のLise of Pが難しいけど面白い!

ほぼブラッドボーン!?話題のLise of Pが難しいけど面白い!

この記事はLies of P体験版のプレイ感想を紹介した記事です。

こじき侍
こじき侍
どうもこじき侍です
こじき侍
こじき侍
公式がソウルライクと謳っているlise op P !
こじき侍
こじき侍
ダークソウル+ピノキオという異色の新作!今回は体験版をプレイしたので思ったことを書いていくぞ!
こじき侍
こじき侍
いざ参ろう!

ほぼブラッドボーン!?話題のLise of Pが難しいけど面白い!

実際にプレイしてみた!

ソウルライクということで基本的に難易度は高いです

なので、ソウルシリーズ好きな人は楽しめるかと思います!

自分も普通に楽しめました。

体験版では導入のムービーがちょっと挟まり、すぐ操作可能になるのですが、世界観的は公式によると・・・

時代はベル・エポック時代を再解釈して、闇と狂気の都市へと変貌させた。

人形に侵略され退廃した世界が舞台。
全体的にホラーテイストで、出現してくる敵も人形

といった感じ。

制作会社はRound8 Studioで、Neowiz Games によって販売されるということです。韓国で主にオンラインゲームを制作している会社ですね。

では早速プレイした感想に行きます!

Lise of P体験版をプレイ!

雑魚敵は強靭がないのか先制攻撃を入れれたらそのまま倒せるのですが。

スパアマ持ちの中ボス的な相手は、しっかり攻撃を回避してから隙を見て攻撃を当てるといった立ち回りが必要になります。

ここにプラスでゲージを消費する必殺技(ダクソでいうところの戦技)みたいなものを組み合わせながら戦っていくことになり、体験版でもボス戦の緊張感や倒した時の達成感は結構ありました。

という感じでアクションゲームとしてはしっかり作られていて面白いです!

しかし、どうしても避けて通れない感想。それは、、、

こじき侍
こじき侍
これまんまブラッドボーンじゃね・・・?

いやまあ公式もソウルライクといっているくらいですからね。

多分このゲームが気になっている人は、ほぼブラボもプレイ済みかと思いますので・・・

ここからはブラッドボーン(ソウルシリーズも含む)を絡めたり比較したりしての説明が多くなってしまいますのでご了承ください。

Lise of Pのシステム

まずは、どんなゲームかシステム面から

・・・というか、ブラボと同じ点とLise of Pのオリジナルの要素。という方向でのまとめです。

ではまず、ブラッドボーン(ソウルシリーズ)と同じ要素

ブラッドボーン(ソウルシリーズ)と同じ要素
  • スタミナゲージがある。ダッシュ、回避、武器使用で減る
  • 敵をロックオンしているときはステップで回避、外すとローリング
  • 右手の武器と左手の鋼鉄の腕を使って攻撃やガードやパリィを狙う。
  • 自キャラが死んだ地点にエルゴ(ダクソでいうソウル)を落とす
  • セーブポイントであるスターゲイザーに触ると体力全回復+回復アイテム補充されるけれど、雑魚敵が復活する。他にもレベルアップ、アイテム整理、テレポートなどができる。
  • レベルアップも敵を倒して得たエルゴを各ステータス値に割り振っていくシステム。
  • 受けたダメージの一部を攻撃することで回復できるリゲインシステム
  • ステルスで敵の背後をとったり体勢を崩した敵に出せる致命の一撃みたいな攻撃。
  • ステージ各所のショートカット開通要素

といった感じで、ソウルシリーズに慣れ親しんだ方なら特にチュートリアルを読まずとも感覚でプレイできるかと思います。

攻撃ボタンもメインR1、溜めR2、ガードL1、左手攻撃L2という割り振りなのですんなりと操作できます。

戦闘面も、ガード、ジャストガード、回避などで敵の隙を見て反撃する感じなので、ソウルシリーズよりもブラッドボーンに近いスピーディな戦闘になります。

大きい敵にはロックオンを外して前転したり、走り回りながら攻撃を避けるなどのブラボで通用したテクニックが役立ちます。

Lise of Pのオリジナル要素
  • 武器の刃と柄を組み換えて武器が作れる
  • 刃と柄それぞれに固有技がある
  • 武器に耐久値あり、耐久値が減ると与ダメージ量も減る
  • ガードで、敵の武器を壊せることがある

 

・・・くらいですかね

まだいくつかあるかもしれませんが、こんな感じです。

Lise of Pのプレイ感想

という感じで個人的にはもろブラッドボーンでした。

しかし!

このブラッドボーンのパク…似せ方のクオリティが高い!

つまり、ブラッドボーン好きなら間違いなく楽しめる完成度ということ!

いやむしろPS4版しかないブラボよりも次世代機で遊べる分、グラフィックやフレームレートは向上しています!

プレイしての不満は耐久値システムがめんどくさいというくらいで、普通に楽しめました。

世界観なども有名童話、ピノキオを独自解釈で荒廃したダークな世界観にするというオリジナリティ。なんというか・・・エモい!

また、ブラボやソウルシリーズは基本ストーリーが難解(無い?)で一通りプレイするだけでは理解できないですよね。

とくにブラボは考察界隈が盛り上がったり炎上したりしています。

まあ、それもいい点なのですが、今回のLise of Pは「ピノキオ」ということで、知っている単語や人物名が登場することも多く、世界観はわかりやすい印象です。

体験版ではソウルシリーズと同じく特に説明もなく軽いイントロの後ゲームが始まるのですが、NPCとの会話やテキストでこの世界の情報が入手しやすく、目的もはっきりしているためソウル形式で進んでいくとはいえ話は分かりやすそうです!

こじき侍
こじき侍
啓蒙が低くても理解できるぞ!

 

最後に

たくさんあるソウルライクゲームの中でもかなり本家に寄せたゲームという印象です。

任天堂を筆頭に「真似する」ということに寛容であったがためにゲーム業界はここまで進化してきたということもあり。やはり良いゲームのシステムを真似して作ったゲームは間違いない、ということですかね。

少なくとも今回のLise of Pはしっかり楽しめましたし、ただの「劣化パクリゲー」ではないと感じました!バン○ムも見習って…

また、開発者の生い立ちや思い、今回のゲームのインタビューもサイトに掲載されていますので気になる方は調べてみてください。

Lise of Pの発売日は2023年9月19日です!たのしみ!

こじき侍
こじき侍
ここまで読んでくれてありがとう!
こじき侍
こじき侍
ではまたな!

最新情報を見る

 

関連商品

このゲームにオススメな映画

ほんとうのピノッキオ

あらすじ

これまでの無邪気なピノッキオ像を覆し悪童として描いた意欲作。

ジェペット爺さんが丸太から作った人形・ピノッキオ。命を吹き込まれたようにしゃべり始めたピノッキオは、やがてお爺さんの家を飛び出し、森へといざなわれる。道中さまざまな生きものに出会い、言いつけや忠告を受けるも、ピノッキオは全く耳を貸さず…。

このアニメを無料で見る方法

 

↓\シェアする/↓

応援よろしく!