ゲームプレイ感想

「評価感想」エルデンリングを〇〇のおかげで死にゲー初心者でもクリアできました

「評価感想」エルデンリングを〇〇のおかげで死にゲー初心者でもクリアできました

この記事は死にゲー初心者や購入を悩んでいる方に向けたエルデンリングの評価・感想記事です。

こじき侍
こじき侍
どうもこじき侍です
こじき侍
こじき侍
いやークリアしてもうた
こじき侍
こじき侍
死にゲー初心者で苦手な俺がクリアできるか不安だったがなんとかいけたわ
こじき侍
こじき侍
エルデンリングが初心者に優しい(一部をギミックを除く)と感じたしマジで神ゲーだったわ
こじき侍
こじき侍
そこで今回はエルデンリングの感想を語っていこうと思う
こじき侍
こじき侍
いざ参ろう!


エルデンリングは初心者に優しい

エルデンリングの評価としては、

初心者でも安心、フロムゲー入門向けの神ゲーム!!

でした。

サムネ117-エルデンリング初心者 マルチプレイ
エルデンリングをアクション、死にゲー苦手な初心者がオンラインを使うメリットを語ります「購入悩んでいる方向け」死にゲー,アクションが苦手でエルデンリングの購入悩んでいる方向けてオンラインを使うメリットを紹介した記事です。...

何故初心者でも安心なのか紹介と、エルデンリングのいい所を語ります。

自分のクリア時間は125時間です。

クリア時間は探索やボスの苦戦次第で大きく変動しますが、60時間以上は楽しめます。

初心者に結構親切だったわ

このゲームをプレイしてみて、その難易度や敵の配置・仕掛けに意地の悪さを感じるところは多いですが、死にゲー初心者やアクションゲームが苦手な方でもゲームのクリアが可能だと感じました。その理由を感想を交えて話していきましょう。

オープンワールドだから倒す順番は自由

同じSEKIROやダークソウルでは、ボスを倒せなくて先に進めず投げ出したプレイヤーもいると思います。

自分もSEKIROで鬼刑部にまったく勝てずに諦めていたほどの腕でしたが、エルデンリングでは勝てないボスは後回しにできるし、マップも広くダンジョンの数も圧倒的に多いので探索に飽きが来ず、また敵を倒せず詰む心配がないのでめっちゃ遊びやすいです!

例えば、ゲーム本編チュートリアルが終わった後にマップをのっそのっそと歩いてるツリーガード先輩(最初に出会う中ボス)は、おそらく多くのプレイヤーは倒さなければならない敵だと思って一度は勝負を挑むんですが、これが強いの!鬼強い

マジで勝てん

「もしかしてこれは詰みか…」と、嫌な予感がしましたが、バレないようにゆっくり横を通り過ぎることができたので復讐を誓ってツリーガードに背を向けました。

配信やフロムゲー玄人など見ていると戦いを挑んで勝利していたので、「人によってスリリングな戦いをする」か「やり過ごして復讐を誓うか」の選択ができるあたりもゲーム全編通して詰まなかった要因かなーと思いました。

武器鍛えてレベリングすりゃ勝てる

マルチで助けてもらったり、ボスから逃げていても逃げられない戦いもあるので、強いボスがいても武器を鍛えて、レベリングを頑張りさえすれば割と勝ててしまうのがエルデンリングです。

もちろん一切避けない、攻撃を少しも覚えない、とかだったらどれだけレベルを上げようとも勝てないですが、体力をあげて、攻撃力を上げて、武器を鍛えて、回復を増やせばある程度までは進めることができたので、そのへんも初心者からするとありがたいですね。

自分はボスに何度か挑んで行き詰ったら、探索して気分転換がてらレベリングするようにしていたので「クリアできないぃぃぃぃぃぃ!!!!」って発狂することはたまにしかありませんでした。

ちなみに自分はこんな感じの序盤でした。

自分が使っていた序盤装備!

素性は侍

服は初期装備で、武器も初期の打ち刀、戦灰(武器につけれるスキル)は猟犬のステップという一瞬だけ消えて無敵になれるスキルです。

ローリングやパリィも苦手な方にはオススメです。

自分も敵の攻撃がよけれないので、購入前の方はそういうスキルがあるんだなー程度で覚えておくといいと思います。

後は武器レベルをあげていくとわりと戦えます。

猟犬のステップはボスを倒さないといけないので協力者をガンガン呼んでたたかいましょう。

ちょっと強いです。

こちらの動画の方が分かりやすく紹介してくれていました。

ゲームシステムもかなり親切!

オープンワールドでネックになるのが「移動のだるさ」なんですが、

エルデンリングではセーブポイントになる祝福が各所に多くあってそこにファストトラベルができるので、初見以外は移動がスムーズになりましたし、マップも単調ではなくかなり作りこまれているので初見の探索もかなり楽しめました。

また移動手段には「馬のトレント」に乗ってマップを駆けることができるのですが、それが本当にスムーズでストレスフリー仕様でした。

他のゲームで馬を呼んだりすると、主人公の隣に来てさらに何かのボタンを押して騎乗するって感じが一般的だと思いますが、エルデンリングではトレントを呼ぶとトレントにまたがった状態でトレントが召喚されるので乗り降りが凄い楽でした。

またトレントは二段ジャンプをすることができ、マップの探索ではこの二段ジャンプにかなり助けられました。

次ページからちょっとネタバレあり

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