[ネタバレあり]紳士の教科書「マイ・インターン」感想紹介![映画]
本記事は
「GODZILLA ゴジラ」を見た方と感想を共有したい
などの人に向けての紹介と紹介記事になります。
ネタバレあり感想
頼りがいのあるベン師匠
ベンの名言
本作「マイ・インターン」の主人公の一人のベン。
彼は終始最高でしたね!
上品で穏やか、仕事もできるし、気もきく、これは彼の豊富な人生からきているんでしょうね!
誰でもこんな年の取り方をしたいと思ったことでしょう。
ではベンの名言で心に来たものをいくつか紹介します。
・「行動あるのみ」
仕事を初めてジュールズから中々仕事を任せてもらえなかったベンは自ら動きで隙を掃除したり運転手を買って出たりなど自ら仕事を見つけジュールズの力になっていました。
簡単なことですが誰でもできることではないので印象に残りました。
・「座右の銘は正しいことは迷わずやれ」
ベンがフェイスブックに登録する際に座右の銘にしていました。
この精神は映画本編にもしっかり表れていましたね!
・「ハンカチは必ず持ち歩く、なぜなら女性が泣いているときにそっと手渡すためだ。」
ベンは「古き良き騎士道精神の最後の名残だ」と言っていましたがこれも本編中に現れており女性が泣いたときや、体調が悪い時にはすぐさまハンカチを渡していました。
さすが紳士!!
同僚が「ハンカチなんか何につかうの?」といった時は「ハンカチの使い方を知らないのは犯罪だぞ」と冗談で言っていましたね(笑)
・「とても素敵です。21世紀の父親像だ。」
ジュールズが夫は専業主夫であることを言うとベンは苦い顔もせず言葉がすっと出ました。
一部の人では男性は働くべき女性は家事をするべきという価値観を押し付けてくることもありますがベンは価値観を押し付けないどころか賞賛していました!
フェイスブックのアカウントの作り方もですがベンは年下からも積極的に物事を学ぶ柔らかさを持っています。
「自分のしてきたことに自信と誇りを持って。」
新しいCEOを迎えようとするジュールズに対してベンが言った言葉。
これは誰でも元気がでる言葉ですよね!
こんな言葉ぱっといえるおじさんになりたいですね!
などなどこのほかにもベンの言はいっぱいありましたね!
ベンとジュールズ
最初こそベンの採用を渋り、距離を取っていたジュールズでしたが、デスクの掃除から始まり運転、子守、的確なアドバイス、優しい励ましの言葉などベンの紳士な行動に驚いていましたね!
誰よりも自分に厳しいジュールズは時に自分を責めすぎて自身を失ってしまったりしたときにベンの励まし言葉で強く立ち直る。
この二人は最高のコンビですね!!
二人とも上司にいてほしい!!
マイ・インターンドタバタ劇
「マイ・インターン」がほっこりしてしまうシーンが多い中結構笑ってしまうのがベンと男性社員の同僚たちとの絡みですよね!
ベンがフィオナにマッサージしてもらった時つい勃起してしまい両隣の社員が笑っていたり新聞紙で隠したり男子高校生的なのノリを40歳以上離れた男たちでやっているのが笑えました!!
あとジュールズが母に誤送信してしまった母くそ罵倒メールをけすためにジュールズ母の家に忍び込むベンと愉快な仲間たちがコント過ぎて笑いました!!
こんな忙しくもやりがいがあって気のいい仲間がいる職場であればぜひ働きたいですよね!
ベンはもちろんジュールズも大事ですがあの同僚たちもかなりいいキャラしていましたよね!
マイ・インターンを見るには?
まとめ
他ユーザーの感想を抜粋
良かった所
ベンは人生の先生だ!
ベンみたいになりたい。
アン・ハサウェイが綺麗。
にこやかなロバート・デニーロ。
気になった所
トラブルが浅い。
こじき侍の全体感想
私は本来派手なアクション映画が主に好きなんですがなぜかタイトルとあらすじが気になってしまい視聴しました。
この物語は特に派手なアクションや派手な事件があるわけではないですが物語への引き込み方が凄いです。
仕事の現役を引退し穏やかな老後の生活を送っていたベンですが心には何か穴が開いたように満たされない。
そんなベンは思い切って「シニアインターン制度」に応募する。という流れでした。
まずベンの人との距離の取り方がうまいですよね!
性別、世代を超えての人間関係を繋ぐっていうのは実際かなり難しいです。
そうした友情を築いていくベンや周りの人物の様子を見ているとほっこりしまいます。
間違いなく傑作です。
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