スターウォーズジェダイフォールンオーダーはつまらない?難しい?クリア時間なども紹介
この記事はスターウォーズフォールンオーダーの感想を知りたい方に向けた、紹介した記事です。
ジェダイフォールンオーダーはつまらない?
自分は発売当時に「スターウォーズ:ジェダイフォールンオーダー」をクリア済みだったのですが、続編「スターウォーズ:ジェダイサバイバー」の発売が近づいてきたので
もう一度「スターウォーズ:ジェダイフォールンオーダー」をプレイしてみたので
そのレビュー感想を紹介していきたいと思います。
さてまず
前作「スターウォーズ:ジェダイフォールンオーダー」は
つまらないのか?
個人的に感じた気になる所をまず紹介していきます。
ファストトラベルがない
スターウォーズ・ジェダイフォールンオーダーでは1ステージ1惑星という感じで移動することになっており、それぞれの惑星も結構広いんです。
ですが惑星の中ではファストトラベルみたいなものはないので、奥に用事がある時はいちいち歩いていかなければならないし、奥まで行ってしまってから「やっぱり他の惑星に行きたいから即、船に戻りたい」という時に引き返すのも一苦労…
そこがめんどいと感じました。
探索要素が薄い
スターウォーズ・ジェダイフォールンオーダーは正直いうと探索要素は薄いです…
惑星の進むルートはほぼ一本道なので探索要素でやりこむことも少ないです。
その少ない探索要素で得られるアイテムは主人公を強くするとかそういうものではなく
ライトセーバーのカスタマイズ(見た目だけ)なのでコアな映画ファンなら喜びますが
探索で得られるのがゲーム中あまり目立たないライトセーバーの見た目のカスタマイズ要素だけでは少し残念でした。
ライトセーバー同士の対決が少ない
これは時代設定やもろもろの事情を考えると仕方ないのかもしれないですが、
ライトセーバー同士の対決が物足りなかったですね。
それか、その他の人型の敵ともっと戦いたかったですね(マンダロリアンとか、賞金稼ぎ的なやつとか)。
モブ敵だとストームトルーパーは種類あったのでGOOD。
では結論としてつまらないのか?
めっちゃ面白い良ゲーです
スターウォーズゲームでここまでジェダイできるゲームはなかったし
自分がやってみたいスターウォーズゲームそのものでした。
個人的には神ゲー寄りの良ゲーです。
スターウォーズ・ジェダイフォールンオーダーは難しい?
では難しいのか?
これに関してはそうであり、そうでもない
ダークソウルやSEKIROなどのいわゆる死にゲーのようなシステムなので、
アクションに慣れていない方だと難しいと感じたり、スターウォーズのかっこいいジェダイになりたかったのに敵が強くてボコボコにされて、見てられないという方もいるかもしれません(自分がそうだったので)。
ですが
難易度はいつでも変更できるので、最初は簡単でプレイして慣れてきたらノーマルでプレイしてみるとちょうどよいかもしれません。
難易度を簡単にすればクリア自体はほぼだれでもできると思います。
「我こそは死にゲーなど怖がらぬジェダイマスターなり」って方は難易度を上げてみるといいでしょう。
自分は安易に上げたら、もうそれはそれはぼっこぼこのメッタメタにされました。
でも癖になるほど面白い!
クリア時間はどのくらい?
スターウォーズ・ジェダイフォールンオーダーのクリア時間は難易度の苦戦度にもよりますが
約20時間
くらいかと思います。
そんな「スターウォーズ:ジェダイフォールンオーダー」の個人的神ポイントを紹介していきます。
スターウォーズ:ジェダイフォールンオーダーの神ポイント
ジェダイになれるゲーム
ライトセーバー戦闘が神!
スターウォーズのゲームは数あれどこれほど自分がジェダイになれるゲームはないです。
映画のようなライトセーバー戦からフォースの応用まで、まるで映画のスターウォーズいや、映画以上のジェダイになれるゲーム!!!
映画のようにビームを弾いたり跳ね返したりが簡単にできる!!
しかもある程度進めると、映画でシス側のダースモールが使っていたデュアルブレードのライトセーバーを作れたり、2刀流のライトセーバーも使えて簡単に切り替えもできる!!
最初こそ技が少なくて少し苦労しますが、スキルを取っていくとどんどんアクロバティックでかっこいい技が増えていきます。
あと、仕様上仕方ないですが敵は映画のように1撃で屠れません。
ライトセーバーの一閃に何度も耐えるストームトルーパー(笑)
フォースの汎用性がハンパねぇ
ジェダイと言えばライトセーバーと双璧をなすかっこいい要素!
「フォース」
このゲームでのフォースを簡単に言うと念力的な感じで発揮できます。
押す、吹っ飛ばす、引き寄せると汎用性抜群の能力です。
ライトセーバーで切り倒していくのもいいんですが、相手が強いとなかなか倒しづらい時もあります。
そういう時は崖淵に誘い込んで…
吹っ飛ばす!!
雑魚敵相手ならフォースがマジで便利でした。
引き寄せて刺すという極悪ムーブもできるのも最高
またフォースが有効なのは戦闘だけではなくステージのギミックにも使用します。
動く足場をスローにしたり、ギミックを押したり引き寄せたりして作動させたりと意外と頭を使うシーンもありました。
ギミック自体にそれほどむずかしいものはなく(1回だけググりましたが)
アンチャーテッドよりは簡単に謎解きできました。
最初こそ慣れないけど慣れてくれば無双できる
簡単にジェダイになれる本作ですが、技も少なく慣れない最初が一番苦労するかもしれません。
ですが、進むにつれて、スキルは増えるわ、技も増えるわ、ライトセーバーも変形するわ、フォースも使えるわで
慣れてくると無双できます。
とは言っても、敵もより固くなり、有効な攻撃手段も変わってくるので攻略のしがいがありました。
ストーリーがいい
ジェダイの大粛清(映画でいうとエピソード3 シスの復讐)になんとか生き残りひっそりと暮らしていた主人公カルだが、帝国に正体がばれてしまい追われながらも少ない仲間とジェダイ復興を目指してゆく。
というストーリーがとてもいい
絶望からのスタートで常に追われる立場なのがハラハラしてとてもいい
追いかけてくる帝国や帝国と宝の奪い合いというシチュエーションがたまらなく面白いです。
物語終盤
みんな大好きダースベイダーが登場します。
ここでいいのが、ミッション名が「ダースベイダーを倒せ」ではなくて「なんとか逃げ延びろ」的なことを言われるんです。
カルから見てもダースベイダーは別格に強くて、勝つという考えは元からないんですね
頭おかしいくらい強力なフォースで追いかけてくるダースベイダーはマジで怖いです。
ここ最近の作品でダースベイダーの怖さの描き方は「絶対敵わない絶望」って感じでめっちゃいいです。
本作と同じくらいいいダースベイダーの描き方をしていたのが映画「ローグワン」でのダースベイダー!
気になった方はこちらもチェックしてみて下さい。
でも毎度絶望感抜群で登場するダースベイダーですがここ最近の作品では毎度逃げられるという爪の甘さが出てしまっていることが多いです。
ジェダイフォールンオーダー→カルを追い詰めるも水槽の水を流され足止めされ逃げられる
ローグワン→デススターのデータを奪い返すために歩いて反乱軍も皆殺しにしながら進むもギリ逃げられる。
オビワンケノービ→民間人とオビワンが乗っている巨大船をフォースで引き止め落とすという離れ業をやって見せたが実はそれは囮の船でオビワンに逃げられる。
と物語の都合上仕方ないとは言え結構逃げられてます。
でも毎度あと一歩まで追い詰める絶望感がたまらねぇ
モブ兵士になるならバトルフロント
スターウォーズ:フォールンオーダーはジェダイになれるゲームです。
逆にスターウォーズのモブの兵士になれるゲームも存在します。
スターウォーズバトルフロント2
スターウォーズのFPSオンライン対戦ゲームです。
ポイントがたまるとルークやその他映画キャラを使えたりするんですが、基本はモブ兵士でブラスターをつっ買って戦います。
発売からそれなりに経っているオンラインゲームなので人口がいるかは不明ですが、20022年12月現在はまだいるようです。
バトルフロントは面白いのでオススメです。
最後に
次回作のジェダイサバイバーも早くやりたいですねぇ
関連商品
スターウォーズ エピソード3 シスの復讐
ダークサイドの強力な力を描く「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」デジタルで登場。クローン大戦から数年、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦っていた。パルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かい、アナキンの活躍で救出に成功する。しかし、アナキンはパドメとの秘かな愛とジェダイへの忠誠で悩み苦しむ。そしてシスのダークサイドへ誘惑されていくのであった。
↓\シェアする/↓