ゲームプレイ感想

レムナント:フロムジアッシュ理不尽難易度で炎上した死にゲーをやってみたけど意外と?

レムナント:フロムジアッシュ理不尽難易度で炎上した死にゲーをやってみたけど意外と?

この記事はレムナント:フロムジアッシュのプレイ感想をまとめた記事です。

こじき侍
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どうもこじき侍です
こじき侍
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レムナントって言うゲームが面白い!実はゲームアワード2022で続編が発表された人気ゲーム!
こじき侍
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一通りプレイしたので感想を語るぞ!いざ参ろう!
レムナント:フロムジアッシュはどんなゲーム?
レムナントタイトル画像

一言でいうならTPS+ソウルライク!

ソウルライクとは、アクションRPGのサブジャンルの一つである。日本のコンピュータゲーム制作会社のフロム・ソフトウェアの代表作である『Demon’s Souls』『DARK SOULS』などに影響を受けたゲームをいう。

特徴として、キャラクターが何度も死亡を繰り返すことが想定され、特定のチェックポイントに到達しないと進行状況がすべて失われる高難易度になっている。

ーウィキペディアより

大手メーカーからインディーズまでかなりの数のソウルライクゲームが出ましたが、これは中々珍しい組み合わせ・・・ということでプレイしてみましたところ

こじき侍
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これがめっちゃ面白い!

このゲームはソウルシリーズの良いところをシステムとして取り入れ、さらに独自の世界観と銃撃アクションRPGみたいな感じで、遊びやすいゲームとなっています。

Ward13という拠点から不思議な石の力で様々なダンジョンに移動し攻略していくという感じです。

ダンジョンは中ボス何体かとボスで構成されていて、道中の敵を倒すことでレベルを上げたり装備を強化したりと言った流れです。

そしてワープできる石がダンジョンの中でもいくつかあり、それがチェックポイントとして機能しているので、ダクソでいう篝火のようなシステムとなっています。

この石を起動させると全回復する代わりに敵も復活するという点もダクソと同じですね。

その難易度もなかなかに高く基本的に死にゲーです。

とはいえ死んでも基本的にペナルティはありませんので、ソウルシリーズよりモチベが保ちやすいです!

レムナント:フロムジアッシュは理不尽難易度?

レムナント:フロムジアッシュの概要

レムナントのボス戦
ジャンルサードパーソン・アクションシューティング
プレイ人数1人(オンライン最大3人)
対応機種PlayStation®4 steam(英語)
CEROZ
発売日2020年6月25日
クリアまでの目安時間約20時間

レムナント:フロムジアッシュの評価

PS4版☆3.6(アマゾン)、steam版「非常に好評」といった感じで評価は高いですね!

ですが、敵の数が多い!難易度が高い!との声も多いです。

自分の感想は

ダクソが好きで銃が好きなら買い!

ただ、誰にでもお勧めできるかというと微妙な点もありますので、

良かったところと気になった所を書いていきます。

レムナント:フロムジアッシュの良かったところ

アクションが爽快で楽しい!

レムナントのアクション

L2で狙って打つという基本的なTPS操作になっているのですが、リアル系にありがちなもっさり動作ではなくキビキビ動きます。

なので単純に撃ったり斬ったり避けたりのアクションが楽しいです。

また、敵は銃を持った人間やエイリアン的な奴、他にも独特なクリーチャーが出てきますので戦闘も敵に合わせてきちんと処理しなければなりませんでした。

こじき侍
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アクションゲームとしてのクオリティはなかなか高い!!

装備が豊富でそれぞれに特徴がある!

レムナントのリロードシーン

装備に関しては、遠距離武器、サブ武器、近接武器の三種類となっていて、それぞれライフルやサブマシンガンなど普通の物からエイリアン武器みたいなSFチックなものまであり、結構なレパートリーがありますね。

また、ボスを倒して手に入る特殊武器にはMODという専用の特殊効果などもついていますので組み合わせを考えるのも楽しいです。

また、防具にも特殊効果がついており、全身同シリーズでそろえるとボーナスがあったりするので、ビルドを考えるのも楽しいです!

レムナントの装備ステータス
こじき侍
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特殊効果も個性的なものが多いぞ!

マップランダム生成のクオリティが高い!

レムナントのマップ入り

このゲームのダンジョンは基本的にランダム生成となっています。(ストーリーモードはある程度固定)

なのですが、ランダム生成とは思えない完成度!

それぞれのボスなども結構な数がいて、一回ダンジョンクリアしただけでは本当に一部のボスやイベントにしか出会えてないという感じで、周回やステージごとのリプレイ前提のつくりとなっています。

ボスそれぞれにドロップするものが違いますので、何回かダンジョンに潜ることになるのですが、アドベンチャーモードで任意のタイミングでダンジョンを生成しなおすことが可能です。

なのでリプレイ性はなかなかに高いです。

レベル上げ(厳密にはスキルポイント)に必要なEXPも一定ですのでモチベーションが保ちやすいです。

レムナント:フロムジアッシュのいまいちなところ

ボスやイベントがランダム

レムナントの盗賊イベント

いいところでもあるのですがいまいちでもあります・・・

ステージがランダム生成ということもありダクソ程複雑でギミックが多いことはなく基本一本道+ショートカット一つあると言った感じです。

そして固定アイテムやイベントなども自動生成マップ依存なので一回攻略しただけでは回収しきることはほぼできませんので、攻略サイト見ながら一週目で全回収したい派にはつらいところかもしれません。

ストーリーがあまり入ってこない

レムナントのNPC

まず専門用語が多く、初見では何のことを言ってるのかよくわからないです。

また拠点や最初のステージの雰囲気は荒廃した都市なのですが、後々、古代のワープ石を使って謎の魔界のような場所や古代遺跡、宇宙人の施設みたいなところで戦う羽目になったりして、結構世界観がバラバラです(汗)

自分が今なぜここで戦っているのかわからなくなります。

あまり世界観考察などは出来なさそうでした…

マップが見づらい

レムナントのマップ

マップ機能があるのですが、これがわかりにくい…

ミニマップもそうですがメニューを開いた全体マップを見ても真上から見た2Dタイプなので、立体構造のダンジョンだとほぼ機能しませんね…

一度に出て来る雑魚敵の数が多い!

レムナント敵

評価サイトでもこの点が一番不評なポイントです。

敵に発見されるとラッシュのごとくプレイヤーに向かって数で攻めてきます。まあ銃で戦うのでこれが爽快であったりもするのですが・・・

そして!なんとボス戦でも雑魚敵が沸きます!これはつらい…

ソウルシリーズの目玉でもある強敵との1対1のガチバトルというのは基本出来ません。

しかもボス戦の雑魚は基本無限沸きなので、ソロだと厳しい場面があります。ここはマルチプレイ前提の設計なのかもしれませんね。

こじき侍
こじき侍
これは萎えるよね

続編レムナント2も発売決定

なんと、ゲームアワード2022でレムナント2が発表されました!

発売は2023年予定とのことです。

グラフィックやモーションがかなり強化されていますね~

また独特な世界観とクリーチャー、マルチも3人で1と同じでしょうかね。

ゲーム性はそのままにより楽しめる期待通りの続編になりそうです!

こじき侍
こじき侍
かなり楽しみ!

 

最後に

レムナントの拠点

今回紹介したレムナントはなかなかに楽しめました!

強化マラソンやレベル上げが苦痛じゃない、むしろ好きっていう方には間違いなくお勧めできます!マルチで遊べるリアフレがいるとなおよし!

まだまだ倒していないボスや未収得装備がたくさんあるのでしばらくはアドベンチャーモード(マップランダム生成モード)に潜ることになりそうですね・・・完全にスルメゲーです。

こじき侍
こじき侍
ここまで読んでくれてありがとう!

 

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ヴァン・ヘルシング

作品紹介
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