ネタバレあり感想！ハルクスマッシュ！！「インクレディブル・ハルク」[映画]
ＨＵＬＫ（ハルク 評価と感想）
本記事は
「インクレディブル・ハルク」を見た方と感想を共有したい
などの人に向けての紹介と紹介記事になります。
ネタバレ感想（評価＆感想）
ハルクが強すぎる！！！
最強の破壊者のハルク
今作では軍隊相手にもエミル相手にも大暴れ
作中の中でも絶対に不可侵であり全部破れることはなかったパンツはある意味ハルクより
防御力が高いかもしれない…
ハルクVSアボミネーション（ブロンスキー）はまさにパワーVSパワーの戦いは熱くなりますね。
手をたたくことで火を消したり
他のアメコミ映画ではあまり見ないキャラクターが必殺技を叫ぶのは印象的でした！
魚類系のヴィラン（悪役）
元海兵隊のブロンスキーさんが超人血清とバナーの血液の注入によってメガ進化して半魚人マッスルのアボミネーションになってしまった。
この超人血清はキャプテンアメリカ/ファーストアベンジャーにも登場します。
ハルクと違いアボミネーションになっても自我を保つことができます。
自我は保てますが代わりに髪の毛が犠牲になった感じですかね。
ハルクとの戦闘後はアラスカにあるシールドの施設に収容されているそうです。
ブロンスキーはポケモンだった？
ハルクについて
インクレディブル・ハルクはアベンジャーズのなかでも最強クラスのパワーを持ち
今作もそのパワーを存分に発揮した作品だと思います。
しかしストーリー自体は少し重めです。
バナーはヒーローではなく科学者であり人を傷つけたくないと願う優しい人で
絶対にハルクにはなりたくないという気持ちから治療法を探す日々を送っていましたが
アボミネーションを止めるためには躊躇なくヘリから飛び降りハルクになりました。
あれだけ苦労して治療？したのに町の人がピンチならハルクになって止める
自分のことは考えず他人を救う
作品後半ではまさにヒーローでした！
最強の肉体と最強の頭脳
スペック的には誰もかなわないような…
今作を最後にブルーズバナーの役者は変更になりベティ他のMCU作品では見なくなりました。
ロス将軍は後のMCU作品にも登場します。
MCUの他のヒーローの関連用語
ロス将軍が責任者でありエミルに使った超人血清はキャプテンアメリカに使われたものを
再現し使われています。
また劇中中盤雷からベティを守るような体勢をとるハルクこれは雷神であるソーのパワーに反応し将来的にソーとハルクが戦うことを示唆しているような気がします。
また劇中最後にはアイアンマンことトニーが登場し「我々はチームを編成中です。」
そうこれはアベンジャーズ計画であり
インクレディブルハルクにはアベンジャーズのBIG3と呼ばれる3人に関連する出来事が
隠されていました。
インクレディブル・ハルクを見るには？
まとめ
世間の感想を抜粋
良かった所
怒りで変身するハルクがかっこいい。
優しいバナーがハルクになってもベティを守る姿がかっこいい！
己の力に苦悩するバナーのキャラクターがいい。
最後にトニーが出たのがよかった。
気になった所
吹き替えが微妙だった
ＭＣＵ（マーベル）映画の中でも微妙な出来
こじき侍の全体感想
どうでしたか？
ハルクは賛否両論ある作品みたいですが私的には賛！！
バナーの苦悩で話が進みシリアスでジャンルはアクションというよりはスリラーな
本作品合う合わないはあるかもしれませんが
パワー系ヒーローや苦悩を描いたヒーローが好きなら絶対ハマります。
ただ確かに吹き替えには違和感を感じました…
前述しましたが今作はMCU唯一のハルクの単独作品なので
ハルクファンには永久保存ですね。
実はハルクの映画はこの作品の前にもう一つありそちらはMCUとは関係ありませんが
興味のある方はぜひご覧ください。
こじきの小話
この作品のバナー役にはエドワードノートンが出演していますが彼のバナーはこれっきりになってしまいました。
アベンジャーズ以降のマークラファロが今となってはバナーですね！
ちなにみハルクはキャプテンアメリカを作った「スーパーソルジャー計画」と深く関係あるんだとか
↓こじき的インクレディブル・ハルクの作品情報、見どころはこちら↓
https://kojiki-samurai.com/hulk-n/
↓ＮＥＸＴヒーロー帰ってきた鉄の男↓
インクレディブル・ハルクを見る方法
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